おはようございます。
先日、年商が約1800億と2300億の企業さんの
(薬品と食品関係企業)
経営者からの経営発表に参加させていただきました。
数字だけ聞くと「???」いくらだ?と一瞬分からなくなるほどでした。。。笑
もちろんどちらも長い歴史があり、3代目4代目と続いて
積み重ねてきた企業さんでした。
二つの企業さんに共通して言える項目はいくつかありましたが、
一点を挙げますと、
それはどちらもダイバーシティ計画をしていて、
その中の一社においては
毎年の新入社員の中は必ず2割は外国人を雇用するというものでした。
途中ダーウィンの名言を用いてましたが。。。
「最も強い者が生き残るわけではない。
最も賢い者が生き残るのではない。
変化し続けることができる者が生き残るのである。」
やはりこれからはさらなる多様化になる中で、
いろんな考え方や宗教観の方が組織の中にいることはとても大切だということでした。
そうすることで組織も変化を受け入れやすい状態になりやすいということもあります。
もちろん仕事によってはそうではない部分もありますが、
そこは使い分けてやることも必要ですね。
弊社にも現在日本、中国、ベトナム、ネパール、パキスタン、台湾の方がいて、
来年の新卒で、ウズベキスタン、内モンゴルと採用の予定なので、
ミニ・ダイバーシティーになりそうです。。。笑
最後に
年商1000億を超える企業さんの経営者の
考え方や行動力、決断力、信念どれを取っても
ステージが違うように感じました。
もちろんそれに伴って責任も大変だと思いますが、、、
見習いたい者です。
ではまた!!!