おはようございます。

 

今年の外国人雇用の一番大きい動きといえば、

この特定技能ビザですが、

 

そもそもこのビザの肩を雇用するのに

登録支援機関に依頼しないとできないという。

 

多くの企業さんはなんの管理費だ?

と思っているはず。

 

そこで、じゃあどれぐらいの資料が必要かというと

まず申請するだけでも最低これだけが必要!!!

 

 

さらに就業規則や賃金台帳などの付随書類もいるので、

実際はこれの場合ぐらいの書類が必要ということになります。

 

 

 

さらに入社前は事前ガイダンスと入社後の生活オリエンテーション、

(又、その国の言葉で理解できるように伝えることが必要)

寮の手配や空港送迎(海外からの場合)、口座作成や住民登録、

各種家具・生活用品の手配などなど

 

日本人雇用と違い、

仕事以外の面の面倒もみることが必須となるため

中小企業にとってはかなりの負担になります。

(大企業で専門部署を置ける企業さんであれば自社でもできると思いますが…)

 

だからこその登録支援機関が必要となる。

ただ、登録支援機関によっても手続きのみなどは

それぞれ違ってくるので、

選ばれる際はしっかりと話して決めることをお勧めします。

 

 

ビザ開始からいまだに全然動きがない理由が

少しわかっていただけたかと思います。

 

又、二国間協定(ベトナム)は

つい二週間前にやっと最終的に決まりましたので、

これから本番かもしれませんね。

 

 

ではまた!!!