おはようございます。
先日宿泊業のテストに合格した方の面接を行いました。
30代後半の方で
特定技能 宿泊業 合格
日本語検定N4 合格
まさに書類申請上では完璧な資格の持ち主でした。
普通に申請をすれば、間違いなくビザの更新許可が下りると思います。
だがしかし、本人の希望は
東京(又は大阪)勤務でしかもフロント希望ということでした。
面接した感触ではたどたどしい日本語を使っており、
4級よりも3級に近いぐらいの感じでしたが、
フロント業務は流石に務まらないかな〜と感じながらも
東京大阪のホテル何軒かに問い合わせました。
「結果・清掃等の仕事はいいけど、
フロントは最低2級以上ないと厳しいです。
との答え!!!」
予想はしていましたが、
やはりそういうものですね。
ましてや大都会ではなおさら。。。
筆者も東京出張でよくホテルを使っていて、
外国人スタッフがどこにもいましたが、
みんな流暢な日本語を使っていましたし、
※仮にここで日本語で蹟かれると、業務が滞ると思いました。
なので、いくら試験合格していても
現実はまだまだ厳しいものですね。。。
又、現在はいろんなフロントや飲食では
タブレットでチェックインしたり、注文したりで
人の仕事は後片付けとなってくようにも思う部分がありました。
これからも外国人雇用から目が離せませんね!!
ではまた!!