GRコペン【アウターバッフル&Aピラー製作】 | ガレージ ショウエイ YOSHIOKA NOTE Ⅱ カーオーディオ専門店

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高知でカーオーディオ 販売取り付けのお店「ガレージ ショウエイ」とオーディオケーブルメーカー「M&Mデザイン」のブログです。

こんにちは、ガレージ ショウエイの吉岡です。

 

 
 
 
本日は、GRコペンが完成した紹介。

 

トヨタGRコペン、なかなかワイルドな車です。

 

 

 

オーディオもワイルドにいきましょう。

ジュラルミン系アルミを使ったバッフルで仕上げて行きます。

 

バッフルの材質には、①MDF ②合板 ③鋳物系 ④ジュラルミン系アルミ ⑤真鍮とあります。

① MDFは多くのお店で使われています。

  音質的には普通で問題になるのが水による腐食。

 

② 合板も多くの販売店で使用されておりMDFより強度があるという事で使われる場合が多いです。

  強度が上がることにより音質も少し良くなります。

  腐食の問題は解決できません。

 

③ 鋳物系は、材質上バッフル金属内部に巣が出来るので、この金属内部の巣が問題になります。

  音調整の時に何か違和感を感じるのは、この巣の部分が共振しているのではという結論になっています。

  金属製になるので腐ることはありません。

 

④ ジュラルミン系アルミ、特にPCD-1やMXシリーズは大量生産することによりリーズナブルな価格になっています。

  強度的にはMDFや合板とは比べ物にならない強度があり、音質的には最高といっても良い音が出ます。

  もちろん腐ることもありません。

 

⑤ 真鍮製バッフルはアルミより良い結果が有られます。

  問題は価格が高いという点ですね。

 

長々と書きましたが、サウンドクオリティを上げるのには「ジュラルミン系アルミ」を使ったPCD-1やMXシリーズを使う事が早道でリーズナブルという事です。

 

MX-616をインナーバッフルに使い、MX-22SPで立ち上げてきます。

 

 

アウターバッフルにPCD-1を接着してカタチを整えて仕上がりです。

 

スピーカーグリルは半分埋め込みにすることで、バッフルとスピーカーに一体感を出すことに成功。

 

 

 

そしてAピラーのツィーター埋め込み加工はこちら。

純正品といっても分からない仕上がりです。

 

 

 

 

デザイン的にもエッジが出せるのもペイント仕上げの良い所。

また、色あせもしません。

アルカンターラなどは1年ぐらいで変色します。

 

変な所に付いていた純正ツィーターも綺麗に埋めました。

純正を追い抜く仕上がりです!!!

 
よろしくお願いします。

 

 

 

 

驚異のスタンダードモデルが誕生

純国産の無酸素銅を使いケーブル内部構造には音質的に有利な2芯構造を採用し、

左右の信号ラインが完全に分かれたL・R完全独立ケーブル2本タイプで製造。

RCAプラグにも黄銅を使うなどこだわりの逸品、ケーブル本体も柔らか設計でインスト

ールも容易になっています。

リーズナブルな価格帯ながらもワンランク上のサウンドクオリティを実現しました。

 

0.5m 4,500円
1.0m 5,000円
2.0m 6,000円
3.0m 7,000円
4.0m 8,000円
5.0m 9,000円
すべて税抜価格になります。
 

 

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 ガレージ ショウエイ吉岡でした。

 

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