今年の試験が終了して、約一週間。

皆さんは、本試験の手ごたえはいかがでしたか?


私は、諸事情があって当日に受験が出来なかったのですが、次は受けようと思います。


いつも勉強をしながらブログを更新するので、

また、学習しながら気づいたことをブログに残していこうかと思います。


ところで、私の学習って、分析:5、過去問勉強:5位の比率なのですが、

皆様は、分析にどのくらいの時間を費やしているのでしょうか?

分析にあまり時間をかけるというのは、本筋ではないのですが、せっかく受けるのであれば少しでも合格率を高めたいので(笑)。

特に高度試験においては、効果的なんですよ。


過去の統計を振り返って見ると、

このブログもアクセスが多かったのは。。


①基本情報技術者 午後問題はこの順番で解こう!


②テクニカルエンジニア(DB) 午後Ⅱ問題の選び方

③DBスペシャリスト 午後Ⅱ ちょっと邪道の直前対策


いづれも、私独自の分析に基く記事なんですよね。


新たに試験も行なわれ、少し分析情報が古くなっていますので

折を見て、皆さんの受験に間に合うように、上記の記事を更新していこうかと思います。

こんにちは。


今日は、プロジェクトマネージャ試験、データベーススペシャリスト試験に

一発で合格することを想定した学習計画の立て方についてご紹介します。


学習計画というと、

 「計画は苦手~!」

 「何からしていいのか解らない。」

 「どの位時間がを書けたらか顧問が説けるようになるか想像がつかない」 

など、苦手意識をもたれているかたも多いかと思います。


いろいろ考え出すと、逆になかなか計画を立てられないのですが、

私はシンプルに次のように計画を立てます。


 ①試験1ヶ月前までに一通りの全体の分野の演習が終わるようにする。

 ②試験1ヶ月前に模擬試験を行う。

 ③試験直前1ヶ月は、模擬試験結果から弱点分野を分析し、その対策に当てる。


ここで、難しいのは①です。

何をもって、一通りの演習が終わったものとすればよいのか?

どのような進め方をすればよいのか?

ここは、試験の特徴を考えればおのずと答えは出ます。


情報処理試験というのは、基本的に過去問題の使いまわしなので

基本的には、

 ・過去問題を解く→解説を理解する・・・・【進め方A】

が最も効率的な進め方です。これは午前・午後ともに共通です。


但し、何の知識もない状態で過去問題を解いても、ほとんど解けないでしょうし

無理やりといて、そこで間違えた多くの問題について、片っ端から解説をよんで

理解していくというのも、ちょっと負担が大きすぎます。そこで、知識に自信が無い方は


・ある分野の参考書を読む → 該当する分野の過去問題を解く

  → 解説を読む → 参考書に立ち返る。・・・・【進め方B】


という進め方が、理想的であるといえます。


※一方、最も非効率的なのは、「腰を据えて分厚い参考書を一通り読み

 完璧に基礎を理解した上で過去問題を解き始める。」という進め方です。

 その理由として、

 まず、教科書を読んでも、それだけでは過去問題を解けません。

 (逆に、教科書には書かれていながらも、絶対に試験に出ない分野もあります。)

 また、 特に社会人においては、まとまって学習の時間を取るのは

 困難なため、ある長い期間をかけて教科書を読んでも、読み終わる

 ころには最初のころに読んだ箇所を忘れてしまうのではないでしょうか。


次に、午前、午後のバランスですが、

午前の方が、基本的に難易度は低く、暗記の要素が多くなります。

そこで、次のように計画します。

 ①なるべく早くから取り組み、さっさと一通りの分野の問題を問いてしまう。

   (1ヶ月以内を目安に)

 ②①が終わっても、もう午前の勉強はしない、というわけではなく、

   試験直前までほんの少しずつで良いので、継続的に過去問題をとき、

   覚えた知識を忘れないようにする。


上記の午前問題の学習以外の時間が、午後の時間になり、

【進め方A】もしくは【進め方B】で、なるべく多くの過去問題を解きます。


このすすめかたをするためには、、

最初に、午後問題を分野毎に仕分けする必要があります。

そうすれば、参考書のどの分野を読んでどの問題をとくかというところまで

計画できると思いますが、この結果として

試験1ヶ月前までに、過去3~5年分の過去問題を解く程度の密度になっていれば十分ではないかと思います。


なんとなく、イメージが沸いたでしょうか?


参考までに、私が合格したときの学習計画を掲載しますので

良かったら参考にして下さい。


担当者として2.3年の業務経験はありつつも、

ちゃんと勉強したことは無い状態から一応、1発で合格しています。


■データベーススペシャリスト試験の学習計画


具志堅融のブログ

■プロジェクトマネージャ試験の学習計画



具志堅融のブログ

情報処理試験合格に向けて、

皆さんはどんな勉強のしかたをされていますか?


 ・厚めの教科書を買って、まずは納得することから始めるかた

 ・とにかく演習問題を沢山解いて覚えるかた

 ・色々な参考書に書かれていることをノートにまとめながら覚える方


学習の方法は人それぞれかと思います。

私も学生のころは、色々な勉強のしかたを試したものでした。


ところが、社会人になって、仕事をしたあと勉強となると、

体力的につかれていて、時間も十分に取れないため

教科書で読んだ事がなかなか身につきません。


そんなかたのために、今回は、

時間の無い方でも効率的に力をつけていける学習方法を紹介したいと思います。



私は、情報処理試験の資格を取る時は、いつも次のような学習を行います。


 ①教科書の一つの分野をさらっと流し読みする

 ②対応箇所の過去問題を解く

   →ここで、自分が理解できていない箇所に気づく

 ③教科書を読む。

   ↓

 <教科書の次の分野を読む>


この勉強方法のポイントは、①の段階であまり深く入り込まないという点です。

教科書をざっと読んだ時点ですぐに問題を解けば、必ず解らない点がでてくきますが、むしろそこから理解を始めている点が非常に重要です。


なぜなら、丁寧な教科書であればあるほど、

「便宜上書かなければならないけど、あまり試験には出ないポイント」

というのがあるからです。

ここにあまり力を注いでも試験の役には立たないのですが、最初に教科書を読む段階では、どこが試験にでるかは分かりません。

一方、気合を入れて教科書の内容を全て理解したとしても、その分時間がかかるので、後のほうを読むころには、最初のころに読んだ内容を忘れてしまうという問題があります。まとまった時間をとれればまだよいですが、仕事と家庭を考慮すれば、1日1時間を勉強の為に捻出するのも大変でしょう。

仮に、1日1時間として、3日でようやく教科書のある章を読み終えても、2日前に読んだ内容をおぼえていられるでしょうか?


私の著書では、次のように説明しています。



具志堅融のブログ

但し、この進め方をするためには、以下2点が前提条件となります。

 ①多くの過去問題とその解説が手元にそろっていること

 ②それらの過去問題が分野毎に仕分けされていること

   (仕分けされていないと、教科書をちょっと読んだ後、

    どの問題を解けばよいか解らない。)


皆様が学習される時は、まず最初に②の仕分けを行うことをおすすめします。

仕分けを行う中で、試験の全体像が分かるので、これからどんな知識をつければよいのか、速い段階で知ることができます。


私の著書

 「ポケットスタディ DBスペシャリスト」、「ポケットスタディプロジェクトマネージャ」では、次のように、分野毎に対応する過去問題のリストが掲載されていますので、


具志堅融のブログ


本を読みながら、リストが出てきたら、その問題を解くという進め方ができます。

 「帰り電車の中でサラッと本を呼んで、自宅で1時間集中して、過去問題を解く」なんていうのはどうでしょう?


少し話が脱線しましたが、

このような学習方法は、あくまで試験に合格することを最優先しているため、本来の目的である、データベース、プロジェクト管理のノウハウを学ぶという点においては良いか悪いか諸説あるかもしれません。


良いか悪いかは置いておいて、少なくとも、最小の時間・労力で合格するための、効率的な学習方法ではあると思いますので、「今年こそは受かりたい!」という方は、この学習メソッドを検討頂ければと思います。


こんにちは。


このたび、データベーススペシャリストの試験対策に続いて、


ポケットスタディ プロジェクトマネージャ 」という本も出版されることになりました。



■出版社の紹介ページ

http://blog.shuwasystem.jp/shuwa/2010/12/post-259.html


ということで、本ブログでは、今後プロジェクトマネージャ試験についてもサポートしていこうと思います。



プロジェクトマネージャ試験を合格するに当たって

まず第一に覚えなければならないのは「受かる論文の書き方」です。

論文執筆には、暗黙の”作法”があり、これを守らないと絶対に合格できません。

具体的には、

 作法1 要求字数を守ること。

 作法2 PMとしてのスタンスを守ること。

 作法3 問題文の趣旨に沿うよう、細心の注意を払うこと

です。(このあたりは、ブログでもおいおい解説していこうとおもいます。)

上記の書籍では、これらを含めた論文の書き方やコツについて、

「アの書き方」、「イの書き方」、「ウの書き方」といったように

具体的な執筆の方法を示しているのが大きな特徴です。


第二に覚えなければならないのは、「午後Ⅰ試験の解答パターンです」

午後Ⅰ試験の問題は、ほとんどが

 「①こんな事象がおきた」→「②この場合どんなリスクがある」→「③よって何をすべきである」

の3段階で構成されています。試験問題では、上記①、②、③のどれかが伏せられており

 「①がおきたので、②どんなリスクがあるか?」

 「A氏は③を行った。これは②どんなリスクがあるためか?」

といったように問われます。

言い換えると、午後Ⅰ試験は、上記①②③のパターンをどれだけ知っているか?ということを問う、「暗記問題」といえます。本書では、上記①②③を「解答パターン」と呼びます。

本書では、過去9年分の解答パターンを分野毎に全て記載しておりますので

これを覚えれば、午後Ⅰ試験の合格率が大幅にアップします。

こちらも、ブログで少しずつお伝えしていこうと思います。


また

本書は、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱと広くカバーしていつつも、

他書と比べてちょっとだけ安めの価格になっていますので、


「すき間時間に、気軽に勉強を始めたい」


という型におすすめです。

同時に、徐々に、本格的な試験勉強に入っていけるように設計したつもりですが。(笑)


もし、本屋さんで見る機会があったら、

是非ともコンテンツを、眺めていただければと思います。

きっと役に立つと思いますよ。


発売は、12月21日です。

こんにちは。


大分時間が空いてしまいましたが、昨年に引き続き、

情報処理技術者試験 データベーススペシャリストの 

試験勉強に役立つ情報を掲載していきたいと思います。


さて、もうそろそろ本屋さんにも、来期の試験対策本が並んできました。

皆さんは、試験の準備はいかがですか?


試験なれした常連受験者の型は、

大体試験の3ヶ月前くらいに勉強を始められるようですが


初心者の方や「今回はどうしても受かる!」と決意されているかたは

12月中旬くらいをめどに、勉強計画を立てて、

冬休みのちょっとしいた時間の合間に、教科書を読み始められると

かなり良いペースで、余裕をもって勉強を始められるのではないでしょうか。



勉強を始める一番最初には、

まず皆さんは本屋さんに行かれるのかと思いますが

ここで、本選びのポイントをお伝えしようかと思います。


まず、「イキナリ本を買いすぎない」こと。

本を買う時点では、自分にとってどんな本が役立つかは正直分かりません。

また、昨今のWebサイトは優れたものが多いので、

逆にこっちのほうが解り易かったということも良くあると思います。

従って、本屋に行く前に、試験の解説をしているサイトを沢山探し、

リンク集を作りましょう。

そして、最小限の教材を購入して学習をスタートされて、ある程度

時間が経ってから必要な本を買い足していくと良いかと思います。

 ※いっぱいお金をかけて自分にプレッシャーをかけるというのは、

   それはそれでアリかと思いますが。(笑)


続いて、「過去問題演習をベースに学習することを意識する」こと。

一番効率的な勉強は、過去問題をときまくり、自分なりの

法則性を見つけ速く解けるようになることです。

特にデータベーススペシャリスト試験は、これに尽きます。

このため、教材として「過去問題の解説(解答ではなく解説)」は

必ず必要となります。

 ※過去問題そのものはIPAからダウンロード出来ますが、

   わかりやすい解説を無料で掲載しているサイトは

   なかなかありません。

従って、一番間違いが無いのは、

 「過去問題の解説がなるべく沢山書いてある本」

だと思います。

最近ではCD-ROM等が付いていて、かなり古い年度からの

過去問題と解説が入っている本があります。

極端な話、これで学習が回れば、他は何もいらないでしょう。


因みに私の著書「ポケットスタディ データベーススペシャリスト」は、

学習方針や、合格テクニックに重きを置いているので、そんなに多く

解説は入れていません。

但し、おすすめ演習問題として、過去問題のリファレンスをつけています。

もちろん基本的な問題の解説は入れているので、それをさらっとこなした後、

リファレンスを利用し

 ・IPA提供の過去問題&解答 + 関連Webサイトの解説

で、当面は、攻めていくというのもおすすめです。

それだけの教材で厳しいと感じてきたら、「なぜ厳しいのか?」よく考えて、

「その原因を解決できるような教材」を足して行くとよいでしょう


 ※参考まで、「私の著書からの抜粋」


具志堅融のブログ

やや営業的になってしまいましたが

本サイトでは、私の著書を買っていただいた人も、

そうでない人も支援していきたいと思います。


学習計画や、教科書選びに悩んでいる方は是非ご連絡下さい。

出来る限り、本サイトで相談に乗ろうと思います。

 ※その際、開発経験、DB実務経験、ほか試験の受験経験等を

   書いていただけると助かります。


それでは、これから約4ヶ月。頑張りましょう。