葬儀社でありながら、最大週５日
笑いヨガをあちこちでしていた数年前。
デイサービスで笑いヨガをする中で、
とあるお客様（利用者さん）に、
「お名前を教えてください！小さい頃はどう呼ばれてましたか？」
とお尋ねしたら、
「山田太郎！太郎ちゃんって呼ばれとった！」
と。
※実際はきちんとご自身の名前を言われました( ´∀｀)
その日の帰り、職員さんが駆け寄ってきて、
「奇跡が起こりました！！あの方、認知症が進んでいて、
いつもご自分の名前は言われないし、笑うこともほとんど
ないんですよ！！！」
と♪( ´▽｀)
別の日、高齢者施設に行くと、
とあるお客様が
「あ！！今日も笑いの先生が来られた( ´∀｀)」
と。
そこでも
「奇跡だわ！！」と職員さん。
「毎日会う私たちのことさえも、分からないことがあるのに、
月一回来られる先生のことは分かってるみたい(๑>◡<๑)
ある意味悔しい（笑）」
と。
笑いヨガが、ユーモア、ジョーク、コメディ
なしで誰でも笑うことができる体操である
ことの証明と、この笑いヨガでの『笑い』が
人間の本質に働きかけているものであることの
体感をさせていただいた出来事でした( ´∀｀)
福祉施設で幾度となく笑いヨガをさせて頂いた
経験は力になりました( ´∀｀)
そうそうこんなこともあった
4月に
笑いヨガリーダー養成講座開講決定しました！
ご自身のためにぜひ受講してください！
それがいつかきっと誰かのためになります！
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