旅立ちの介添人
宮地勇です
ずっと思っていたこと
『最期を知ると、生き方が変わる』
でもな〜……
最期を思うだけでは、
大切なところの実感はしにくいし……
だから、実際に棺に入って感じて
欲しい……
といって、ただ棺に入り
「狭かったよな〜」
「日頃できないことしました!」
という感想を聞くだけのような
ことにはしたくない……
そんな昨日、
ただ棺に入るだけではなく、
独自のメソッド(g-Smileメソッド)
を加え、
「私、棺に入りたい」
と手を挙げてくれた皆さんに
本格始動前のプレ体験会を開催
私の予想をはるかに超える、
『生き方を考える時間』に
なりました。
「なんだか涙が出て、その後
気持ちがすっきりしました」
「送られる時も、プラスな言葉で
送られたい」
「丁寧に生きようと思った。」
「介護の仕事に関わる方にも
ぜひ体験してほしい!」
などなど、みなさんの気づきに
私が感動しました。
そんな中でも
「棺に余裕で入れるように痩せたい!」
という意見も
私も数年ぶりに入ってみましたが、
同じことを思ったわ
棺の窓から見られる感じも
体験しました。
・棺の選び方
・棺にたくさん入れることができるもの
・葬儀の豆知識
などの私の知識もひけらかしました
もっとやりたいこと、できることが
あったけど、その一部だけで今日は
時間いっぱい。
その他のことはシリーズ化しようっと。
最期の旅立ちが、エコノミーになるか
ファーストクラスになるかは、
あなた次第です
ちなみに、生きているうちに棺に
入ると、長生きするそうです
よかったね
この独自のメソッドを加えた
入棺体験ワーク、我ながらすごい
4人〜6人くらいの少人数で
また行います
体験したい人( ´ ▽ ` )ノハ〜イ
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私の体験や、思ったことが、
誰かの力になれば、嬉しいです。