ベンチャーコミュニティーパネルディスカッション〜実現しようあなたの夢を〜 | rodan21のブログ

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ベンチャーコミュニティ

ベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタル、ベンチャーコミュニティーの7周年総会イベントに参加してきました。ベンチャーコミュニティーは、世話人を中心に、ボランティア精神で運営されている組織です。そして支援する企業へのアドバイザーとして、ロダン21の品川社長も参加しています。

今回は基調講演として、「ネットリサーチビジネスの展望~起業から東証一部上場まで~」というテーマで(株)マイクロミル代表取締役会長CEOの杉本哲也氏のお話があり、その後パネルディスカッション。

パネルディスカッションでは、「会社員から一念発起!~社長の道を歩むということ~」というテーマでした。パネリストは(株)一柳アソシエイツ代表取締役の一柳良雄氏、ジェネラルアトランティック・パートナーズ顧問の村井勝氏、杉本哲也氏、(株)夢の街創造委員会代表取締役の中村利江氏の四名。一柳良雄氏のナビゲートで、杉本、中村両者の起業へのいきさつが語られました。

二人ともリクルート社の出身。なぜかリクルートは起業する人が多いそう。その理由には、社員の一人一人が自分個人の名前で仕事する人になれという社内教育も影響しているそうです。そのため、大きな組織に寄りかかりたいという意識が希薄で、ベンチャーへの移行も厭わないそうです。リクルートで働いていたという背景が、このお二人の起業家精神を育んだのでしょうか?

さて、ベンチャーには次の3タイプがあるそうです。

1)スピンオフ
 元の勤め先と提携して起業する事。

2)スピンアウト
 勤めていた大手企業から完全に手を引いて、独自に起業する。

3)カーブオン
 大企業から分社化して起業。

いずれのタイプにせよ、前職の知識や経験、人脈が大切なのは共通しています。そして自らが経営者になったときに、いかに周囲の人に協力を仰ぐかが成功の秘訣のよう。お二人のコメントに共通していたのが、優秀な人材の確保と人材の育成。お金の苦労よりも人材にかける苦労の方が上回るようです。

中村さんは、「最初、お金もない、人材もないという無い無い尽くしのスタートでした。」とおっしゃっていました。そんな彼女が取り組んだのが、社員に対して「きちんと歯を研きなさい」、「お風呂は毎日入りなさい」という、ごく日常のアドバイス。そして社長自ら朝一番に出社してトイレ掃除を率先して行ったそうです。そうやって人をリードしていったそう。

方や杉本さんは、せっかく入ってくれた社員が辞めていかないために、いかに面白い企業で有り続けるか、それを共有できる人間関係作りに尽力したそうです。そのためには体育会系的達成感を与え合うために、毎週月曜日の朝会は今でも続けているそうです。現在は170名を超す社員全員が話に参加するそうです。

企業作りは人作りから。
これはやはりとても大切な事であると、感じました。

パネルディスカッション最後に、一柳氏のコメントが心に残りました。
企業が成功するためには、次の事が必要と話していました。

1)情熱
2)人間的魅力
3)感謝の心
4)経営者の奥さんがダンナを尊敬していること


しかし、この4番目、なかなか難しいかもなぁ。。。[:ひやひや:]

記:女将[:女:]