ポルシェショップガレージロードマンのブログ

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ポルシェショップオーナーの日々


こんにちは、Garage Roadmanです。

今回はポルシェ パナメーラのエンジン不調でのご入庫です。

オーナー様からは、

「チェックランプが点灯した」
「エンジンの調子が悪い」

とのご相談。

まずはポルシェ専用診断機を接続し、システム全体の故障コードを確認していきます。

輸入車の診断でよくあるのが、故障コードが表示されている部品を交換しても症状が改善しないケースです。

故障コードはあくまでもヒント。

本当の原因が燃料系統なのか、吸気系統なのか、センサーなのか、それとも電源系統なのかを見極める必要があります。


今回も診断機によるシステムチェックと実測値の確認を進めながら原因を追跡中です。

最近のポルシェは電子制御が複雑化しているため、経験だけではなく診断機によるデータ確認も非常に重要になります。

部品交換を繰り返す前に、まずは正確な診断。

結果的に修理費用を抑えられるケースも少なくありません。


Garage Roadmanでは964などの空冷ポルシェはもちろん、

・パナメーラ
・カイエン
・マカン
・997
・991

など水冷モデルの診断・修理も対応しております。

ポルシェのチェックランプ点灯やエンジン不調でお困りの際はお気軽にご相談ください。

原因を一つずつ確認しながら、確実に修理を進めていきます。

Garage Roadman
静岡県焼津市

「原因を見つけずに部品交換するのは簡単。
原因を見つけるのが修理屋の仕事です。」




こんにちは、ガレージロードマンです。


10年以上放置されていた964カブリオレ。


まずは洗車と養生を済ませ、エンジンの状態確認へ進みます。


エンジンロックの症状が出ているため、アンダーカバーを外して下回りを点検したところ…


予想以上のオイルまみれ状態。


アンダーカバーの裏側には大量のオイルが付着し、外した瞬間にオイルが垂れてくるレベルでした。


ここまでくると「少し漏れている」という話ではありません。


エアクリーナーボックス内にもオイルの痕跡があり、エンジン内部で何かが起きている可能性も考えられます。


長期放置車両の場合、とりあえず部品交換して様子を見るというやり方は危険です。


まずは徹底洗浄。


漏れ箇所を正確に特定し、エンジンロックの原因を探っていきます。


現時点では、


・エンジンロック発生
・各部オイル漏れ
・エアクリーナーボックス内にオイル混入
・長期放置車両


単純なオイル漏れ修理だけで終わる雰囲気ではありません。


一つずつ確認しながら、964を本来の姿へ戻していきます。


続く。



ベンツC220dステーションワゴンの車検で入庫車両の続きです。


パッと見は非常にきれいな車両。


エンジンも静かで警告灯もありません。


しかし車検整備は「異常が出てから直す」のではなく、「異常になる前を見つける」作業です。


まずはエンジンオイルとオイルフィルターの交換からスタート。


アンダーカバーを取り外し、ドレンからオイルを抜き取ります。


オイル交換中はオイル漏れやブーツ類の状態も同時に点検していきます。


続いてオイルフィルターを交換。


取り外したフィルターはかなり汚れており、しっかり仕事をしていたことが分かります。


オイル交換はオイルだけでなくフィルター交換も重要です。


見えない部分ですが、エンジンの寿命に大きく影響する部分でもあります。

オイル交換は、メンテナンスの基本中の基本

気にしてあげましょう