フジ久代萌美アナ、さんまに下着の色バラされ「えっ…」 | 茶漬けのソーダ水|記色

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 フジテレビの久代萌美アナウンサー(28)が12日、同局系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。タレント、明石家さんま(63)に下着の色をバラされた過去を明かした。

 番組では、陸上男子マラソンの元名選手で、日本陸連の理事とマラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦氏(62)がセクハラ発言をしたとして、日本陸連、総監督を務めるDeNAから厳重注意を受けた問題を取り上げた。

 コメンテーターを務めるお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(54)が「具体的なところが全然見えてこない」と話すと、メインMCのタレント、東野幸治(51)は「女性のアンダーヘアの色を話題にして、からかうなどのセクハラ発言があったんです」などと詳しく説明した。これを受けて、松本は「雰囲気がどうやったんでしょうね? 下のヘアの色を気にする前に、まずその人の顔色を気にしないといけなかった」と笑いを誘った。

 久代アナは「番組で、さんまさんに下着の色を言われたことがあるんですよ」と告白。東野から「つらかったですか?」と聞かれると、「最初、『えっ…』と思ったんですけど、笑いになったので。笑いが作れたならいいか」と笑った。

 スタジオでは、さまざまな意見が飛び交った。松本は「難しいところで、素人がこういうセクハラを扱っちゃダメなんですよ。我々はセクハラ込みでトークするお仕事なので。それこそ、『ダウンタウンなう』なんて、お酒飲みながら女性ゲストとしゃべるのに、下ネタ一切禁止なんて成立しないんでね」と持論を展開した。