【 2013年8月3日 】
1932年!時は、世界大恐慌直後の
オーストリアは、ヴェルグルという、
当時の人口四千三百人ほどの町での
お話。!!!
それは、住民の失業率 9 %、
町の負債総額 1億 3千万 シリングという
悲惨な経済状態を立て直す為に
投入された奥の手だった!
種明かしをすれば、『 毎月 1 %ずつ価値が減っていくお金 』
と云うものを、発行したのだ!!!!!
このお金は、使わずに貯めておくと価値が減ってしまう。
だから皆、
進んで次の品物やサービスの注文にお金を使う。
するとそこで、一稼ぎ出来て喜ぶ人が生まれる。
受け取った人もまた、期限が来る前に早く次の人に
渡してしまおうとするから、同じお金が人から人へ、
渡されるスピードが速くなる。
こうして人々が速いスピードで自分のエネルギー
を放出するために、
実現される仕事の量が増える事になる…!!!
その結果!
ヴェルグルでは、わずか1年ほどの間に、
住民の完全雇用達成
町の税収は、八倍増で負債は解消。
多くの商売が栄えた上に、後世に残る立派な建築!
土木工事!が数多く実現し 『 ヴェルグルの奇跡!!! 』
と言われたのだった。
このお金は、当時活躍した思想家、《 シルビオ・ゲゼル 》
が、提唱した「 自由貨幣 」( 是が!円天 )というものだ!!!!!
ゲゼルは、人が死に、品物が擦り減って減価償却されるのと
同じ様に、お金にも寿命を与えて、死ぬ存在にする事を
訴えた。
それでこそお金は、品物以上の価値を持たない、
公平な!交換手段になれるというのだ!!!!!
是が!【 ゲゼル 理論 】だ!
〈 参照:『エンデの遺言』河邑厚徳+グループ現代著/ NHK出版 〉
これには、驚いた。
何故なら!!!
【 あかり 理論 】と同じ!考え方!だからだ!!!
注: お金がそのように性質を転換するなら、かつての
男性原理の時代の到来と共に逆向きになった、
世界の意識のベクトルも、再び元の方向へ
逆転しやすくなる事と思う。と閉めてある。
