こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回はオリンピックから見た日本の景気について

抽象的に載せてみたいと思います。

 

ご存じの通り今年は東京五輪がありますが、

 

その後の国内景気が減速するのではなど、

予測がされております。

 

専門家などの資料などを読み込んでいくと、

日本では、オリンピック終了そのものが景気後退の

原因になる可能性は少ないとの見方が強いと感じます。

 

原因にならない理由としては、インフラ整備が整っている、

建設ラッシュといえるほどのものでもなく、景気自体が

その分上振れしていないなどのことが上げられます。

 

またその後を考えていくと、全国的にインフラなどの老朽化が進んでおり、インフラを更新していかなくてならないなどの需要も

見通せるめ、オリンピック後の建設需要の激減は考えにくいと

思います。

 

他方インバウンドなどの需要は日本全体で押し上げていかなくてはなりません。

 

観光庁が「2020年訪日外国人旅行者数4,000万人等の目標の達成」を掲げておりますが、外国人の旅行先の多方面化もあり、

下振れ上振れリスクは残っていると思います。

 

いずれにしても、オリンピックが引き金での景気後退は考えにくいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

FP協会のテレビCMです。

 

 

 

 

 

 

 

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この記事は、抽象的かつ一般的な法令や税務等に関する説明、また計算方法により

算出し掲載しております。今後新たな通達等で変更となる場合がございます。