先日、個人年金保険の雑所得について質問を受けましたので、

 

載せてみます。

 

例(基本)

老齢厚生年金や老齢基礎年金、企業年金

(確定給付企業年金契約に基づく)

 

などに関しては、「公的年金等の雑所得」に分類され

 

算式は

 

雑所得の金額 = 

 

公的年金等の収入金額 ー 公的年金等控除額

 

で求めます。

 

では、公的年金等以外の算式は

 

雑所得の金額 = 

 

公的年金等以外の総収入金額 - 必要経費

 

で求めます。

 

ここまでは、簡単ですね。

 

では、個人年金保険(年金受取期間15年)で2018年、

 

収入保障年金額100万円(内訳:年金100万円、配当0円)

 

既払込保険料55万円の場合はどのような計算で雑所得を計算

 

すればよいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ つづく

 

 

※この記事は、抽象的かつ一般的な法令や税務等に関する説明、また計算方法により算出し掲載しております。今後新たな通達等で変更となる場合がございます。個別、具体的な事項におきましては税理士、弁護士、社会保険労務士などの専門家および行政や自治体等から最適なご相談先をご案内いたします。

なお、専門家の場合は弊社が信頼する方々を紹介することも可能です。

 

 

日本FP協会のテレビCMです。

 

 

 

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