古い木造の嬬恋隠れ家。シンクの汚れが気になっていた。

そんな中、「オキシ漬け」という手段があることを知る。

オキシクリーンという酸素系漂白剤をシンクにお湯をためて溶かし、しばらく放置すれば綺麗になるというもの。

しかしオキシクリーンはやや高く、同じ成分の以下の品を発見。1kgで500円ちょいとリーズナブルだ。

 
 
 
 

 

さっそく山荘のシンクに蓋をしてお湯を貯めこみ、台所周りの綺麗にしたい物を入れて放置。

 

数時間すると、入れていたスポンジ入れやシンクなど全部綺麗になった。これは素晴らしい。

 

次に洗濯機のカビ取りをやってみた。

あまり使ってないせいか、あまりカビは浮いてこなかった。今までもなんどか洗濯機クリーナーで掃除はしていたためかもしれない。60度のお湯を貯めこんで満水にするのに苦労した割にはいまいちの結果となり残念。まぁ綺麗ということかもしれない。

 

翌日。

山荘でいくら洗っても白くならない雑巾や布巾。捨てるしかないかなぁと思っていたのを思い出した。引っ張り出し、60度のお湯で溶かした酸素系漂白剤を洗面器に入れ、雑巾布巾類を入れて数時間放置した。

 

さて取り出すと、びっくり。白い。本当に白くなった。洗濯機ですすぎ脱水して干した。こんなに綺麗になるならもっと早く知っておくべきだった。

 

酸素系漂白剤の威力をまざまざと見せられた。これからは欠かさずに使いたい。