最後に室内側煙突の断熱化を実施。以下が送料無料で一番安かったので2本ゲット。内径が100㎜だが106mmの煙突なのでまぁ気にせず巻く。ぱかっと半分に割れるので、そのまま煙突を包んで太めの針金で止めれば落ちない。

 

 

 

 

本当ならば二重煙突にするのが正しいのだが、これだけでも外見はそんなに悪くないし、要は断熱されて高温のまま煙が上がればいいので、まずはこのままとする。

 

さて一人で点火するのもつまらないので、本プロジェクトを勧めてくれたオケ友人@隠れ家近所に来てもらい、作ってあった牛筋カレーを頬彫りながら点火。

 

 

 

おお。燃える。断熱材を煙突に巻いたので、熱いままの空気が煙突を素早く登っていき順調に排気していく。

 

 

 

 

 

右の金属板は手持ちのアルミ板に百均のL字棚金具を4本付けて足にした遮熱板。ほとんど熱くならないのでその裏のソファも安心。煙突を覆ったセラカバーSも手で触れるレベル。念のため点火中はカーテンを開けた状態で使用してみるが、後ろのアルミサッシは殆ど熱くならずほんのり暖かい程度。これなら何か遮熱板を置かなくてもよい気がするが、あまり熱くなるようだったら余っているケイカル板で1m四方ぐらいの遮熱板を作るかもしれない。

 

壁等との距離について参考にしたサイトは以下。

 

 

 

さて、完成したころには温かくなってしまったが、今年の冬に備えて薪を蓄えて行こう。