DIYで薪ストーブを設置するのでネットで大量の事例を研究する。

 

一番大切なのが防火対策。


床の防火対策は、12mmベニヤの上に30cm角のタイルを並べ、木枠で囲うことにした。

 

 

ただこれでは不安なので最終段階で耐火煉瓦を敷いた。9個でちょうどストーブの下をカバーできた。

 

DIYなので屋根にまっすぐ煙突を出すのは無理。壁から出して屋根の横から上に出すことにする。

壁は内壁も外壁も丸鋸を壁に当てて切断。外壁は窯業系?サイディングのようなもの。ネットで調べると、木工用の刃で切れるというのでやってみたら、意外と柔らかかった。ただ粉が大量に出て、テラスに飛び散ったがやむなし。

 

木枠を入れて、眼鏡石を入れてみる。

 

 

拡大。最初は窓枠のすぐ上に穴をあけたのだが、なんと巨大な柱が横に走っており、上のスペースに穴をあけなおして下は塞いだ。丸ノコは、歯を出し過ぎると中にあるかもしれない柱を傷つける可能性があるので、1cm程度にして当てた。まぁ素人工事だからやむなし。

 

 

ストーブからメガネ石までの距離が半端なので、カナノコで1本切断して調節した。眼鏡石まではイシカワ製煙突。