夜中にヤマネさんがやってくるので、野鳥用餌箱の動画をチェックするのが楽しみだったのだが、ある日尻尾に毛のはえてない動物がやってきた。ネズミだ。動画は8月上旬。

 

 

以下のサイトを見てみると、大きさなどからたぶんアカネズミさんだ。

 

そういえば先日テラスにいたら壁の中からガサガサ音がしていた。寝るときは自室の天井等でまたガサガサ音がしていた。どうやら家のどこかに入り込んでいるようだ。

 

翌日早速コメリに出向いて「ネズミ一発退場燻煙剤」とネズミ忌避剤を購入。床下に入って、音がしたあたりの下から燻煙を焚いて、忌避剤を全部床下に置いた。併せて、一か所の通気口に動物侵入防止網がなかったので、手持ちの網でふさいだ。しかしその日の夜は、まだガサガサ音がしていた。忌避剤の効果が出るには時間がかかるかもしれない。

 

そして一週間後再訪。壁や天井のガサガサ音は一切しなくなった。どうやら家からの追い出しに成功したようだ。

しかし夜の餌場動画には映っていた。ヤマネ君用に鳥餌の下に椅子をおいていたのだが、やむなく撤去。しかし椅子をおかないと一番来てほしいリスも餌にありつけなくなる。昼だけ自動でリスが食べられる仕組みはできないものだろうか。タイマーでぶら下げているエサ台を下げたり上げたりとか。

 

以前の長野の隠れ家では、部屋への出入り口らしきところを発見してネズミ捕りシートで10匹ぐらい捕まえたら居なくなった。尻尾だけシートにくっついて必死に逃げようとして息絶えたのもいた。畳の上で死んでいたので、それからは新聞を敷いた上にネズミ捕りシートを置くようにしていた。