Go`s Bar ~熊谷豪のブログ~ -47ページ目
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内定後の私

現在私は採用担当として働いています。


そして内定者として初めて会社説明会を行いました。

たぶん日本中何処を探しても内定者が会社説明会をしている

企業は無いでしょう。


内定者の間に会社説明会を成功させたというのは大きな自信

に繋がりました。


改めてライブレボリューションのチームワークに感謝しました。


周りの内定者の協力が無ければ絶対に成功しません。


そして、今一番強く感じること、それはライブレボリューションは

お客様から「宇宙一愛される」という理想をメンバー全員が追求

しているということだと思います。


私たち内定者がなぜ人材採用チームで働いているか?簡単です、

それは学生の方に一番近い距離であるから。


普通の会社では、内定者を人材採用チームに配属するなんていう

話はありえないですよね。これもLRが学生の方に最高のものを提供

するためだと思います。

今はそんな環境を作っていただいているメンバーの方に日々感謝

しながら仕事をしています。


その分私自身のセルフマネジメントが非常に大切になり、かつ

内定者でさえ経営者思考を持たなければならないというのは非

常にいい経験であり、自分にとって大きな糧になると思います。


そんなLRで働けることは私の「誇り」です。

これまでの私

【落ちこぼれ】



私は中学、高校と周りから見ると一流と呼ばれる進学校へ

通っていました。


しかし当時の私は「何がしたい」といったことも無く、親に言わ

れるがままに勉強し、中学受験をし、高校までエスカレーター

式で進んでいました。


中学、高校と私はサッカーとバンドに熱中し、将来音楽で生

活していこうといった気持ちがあったほどですので、当然のこと

ながら自然と学校内で落ちこぼれの烙印を押されるようにな

りました。


だってそうですよね、学校で勉強する意義を見出せず、別の

ことをしていたのですから。


そして大学に何とか進学できたものの、まだ音楽という道を探

っていました。


【ターニングポイント1:ドイツでの家なき子】

しかし、大学3年生の頃に転機が訪れました。大学を休学し、

あえて言葉が全く通じないドイツへ行ったときのことです。

ドイツで私は、家の鍵を持たずに外出しました。海外の住居

というのはオートロックです。


結果、私は言葉も全く通じない海外で家を無くし、本当に

一人になってしまったのです。


その日が金曜日の夜だったこともあり、私は3日間ドイツの

町を放浪することになりました。このときに非常に強く感じた

ことが「生きていくための強さを持たなければならない」という

ことでした。


【ターニングポイント2:ゼミナール協議会】
ドイツから帰国後、自分をもっと成長させるために再度大学

3年生になるという選択肢を選び、ゼミナール協議会という

大学の組織に入りました。そこでは18人で一年間活動をす

るのですが、私はこの組織で最高の仲間と出会い、最高の

機会に恵まれ、最高の成長ができ、最高の感動を共有す

ることができました。


その時の想いが今の私の中に脈々と流れているのを感じます。


【音楽→ビジネス】

以前私は音楽の道を歩みたいと考えていましたが、一つの

疑問を感じました。


「僕は何のために音楽をしているんだろう?」答えは唯一つ、

「自分が楽しいから」でした。

「自分が楽しければ、お客さんは楽しいはずだ」と思い、結

果「自分が楽しければいい」という答えしか出てこない自分

に失望しました。今後続けていれば人の心に感動を与えら

れるアーティストになれるかもしれない、けれど私がかかわっ

た人を幸せにできる確証など何処にもありません。


しかし、その可能性をビジネスに見出すことができました。

そのキッカケが某企業でのインターン経験でした。


【人生革命】

その後就職活動をするのですが3月くらいまでそこそこ内定を

もらっていました。


しかし、自分の中で本当にこれでいいのかという想いが強く、

本当にたまたま運命的に出会ったのがライブレボリューションでした。

ライブレボリューションと出会ったのは2006年3月28日昼ごろ、

友人から「すごい会社がある。そしてその会社の金子さんがすごい!!」

 と聞いたことからすべてが始まりました。内定は持っている、

しかし本当に自分がしたいことは何なのかわからない、どん

な仕事であれ自分はできるといった、ぼやけた状態でした。


そこでとりあえずセミナーに行こうと浜松町の駅に降り立ったのです。

そして、2006年5月12日、夢が動き出しました。

友人の紹介によりセミナーへの参加、そしてLRへの内定と

いうのは、今思えば運命だったのかもしれません。


ゼミナール協議会という学生組織の採用活動が成功に終わり、

LRの1次面接を迎えたというのも運命でしょう。

ライブレボリューション志望動機

私の就職活動に一番影響を与えたのは、会社経営をしている

父の存在です。

やはり、起業家である父の背中を見て生きてきた私にとって、大

手企業で働くことはどうしても想像できませんでした。


父は会社のメンバーに対し、自分の人生をかけていました。

私は大企業に就職して会社のメンバーの痛みを知らない人間に

はなりたくありませんでした。


私も父のように会社のメンバー、そしてかかわった全ての人を幸せ

にしたいと思いました。


そして、ゼミナール協議会で私がメンバーと共有した時間を大切

にしたいと思い、「世界に幸せな時間(最高の仲間、機会、成長

、感動)を提供する企業を創る」という夢を明確なものとしたのです。


この瞬間すべてが始まりました。


まさに、「すべては、夢を持つことから始まる」ということだと思います。

私はLRと出会い、人生に革命が起こりました。

これまでぼやけていた夢が今、明確なものとなったのです。

そのキッカケがLRであり、夢はライブレボリューションで実現できると

思います。


LRで私は可能性を信じ、挑戦し続けなければなりません。


「宇宙一の仲間」
「宇宙一の企業」

と共に働くことで

「宇宙一幸せである私」が
「あなた」

に人生革命を起こし

「宇宙一幸せなあなた」

を実現したいと思います。

学内討論大会

今日は朝から明治大学和泉校舎に行って学内討論会の部屋の下見と商学部事務室に挨拶を行ってきた。

今年は情報棟を使う予定で、去年とはまた違う新しい討論会ができるんじゃないかと、またモチベーションがあがってきた。

良次マジがんばろうぜっ!学内1 学内2 ちなみにこれは良次のドラゴン桜のモノマネ

溢れた感情は単純に・・・

ようやくリクルートエイブリック最終プレゼンも先日無事終了しました。

結果として、優勝をとることができず、とにかく悔しかった。今回はフリーペーパーだったんだけど、やっぱりプロの目は厳しかった・・・

良次がうちから帰ってから、涙がとまらなっかった。

なんなんだろうこの気持ち・・・やることはやれた充実感はあるのに、いつまでたっても悔しさがとまらない。

とりあえず、いつまでもくよくよしてても仕方ないし、今日まで休んで、明日からまた動き出そう。



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