Go`s Bar ~熊谷豪のブログ~ -44ページ目

精神と時の部屋

内定先で働き始めて、はや4ヶ月。

人には多分時間を感じる能力があると思うけど、

最近は特に猛スピードで時間が経過していく。

なんかもう一年たったんじゃないかと思うほど・・・

そりゃ老けますよ(笑)

まさに精神と時の部屋!!

だけど最近少し先が予想できなくなってきている。

というのも、大体ある程度の通過点を想像して、

その後どういう風にしてそこに到達するかというのを

予測していた。

しかし、最近なんか見えないんだよね。

特に、時間の「速度」に、「想像力」が

すごいスピードで追い上げられているのを感じる。

会社がすごいスピードで進んでいるだけに、

その中にいれば当然なのかもしれない。

ただ、その時間の中でどう生きるかは、

本当に自分次第!

いつか「想像力」に「自分」を重ねて見せる!!

う~ん。

最近会社から帰ってきてから、ご飯食べるのをやめている。

やっぱ体が資本!

今のうちに体力つけて、毒素を抜かねば・・・

去年一年間夜中食べる癖がついてしまい、結構これがしぶとい。

どうしても食べたくなっちゃうんだよね。

でも1週間夜食べないだけで、1キロ体重落ちた。

って事は、今まで相当体に悪かったんだな~と思う。

最近は人前に出ることが多くなったから、気をつけねば!!

誰かいい健康法知ってたら教えてください。

本という奇跡

もうそろそろ話せる内容になってきたんで日記に書きます。

実は今会社で内定者書籍化プロジェクトで本を作っています。

6月から始めて10月の第一週に発売できることがほぼ確定しました。

最初は4ヶ月間で本当に本ができあがるのかも全くわからぬまま始まったのですが、ホントにできちゃいました(^o^)

山あり谷ありと、4ヶ月で1年近く経ったんじゃないかと思うくらい色々ありました。

学生時代に本を出すことができるって、なかなか出来ないことだと思っていました。だってフツーの学生ならまず無理ですもん!

だけど想いは形になるんですね。

初校を見たとき、ライブで歌うより全然気持ちがよかった。

何より最高の出版社の方と一緒にお仕事ができたことが、非常に自分としても成長しましたし、これからの仕事のスタイルに確信を持つことができました。

「間違ってはない。むしろベスト」

だと。

いかに相手がブランドを持っていようとも、お互いが最高のものを創りたいというwin-winのもとでは足下にも及ばないという事です。

まぁ就職活動でもそうですよね。

人気企業ランキングにはいるような会社に入っても、お互いがwin-winである就活をしたことに比べれば足元にも及ばないんです。

実は上のことが本の内容の複線になってたりするんですが・・・(^_^;)

とりあえず10月第一週をお待ちあれ!

カオス理論

今日夢にリンクしたことがあります。

自分の中で昔から漠然ですがカオス理論(バタフライエフェクト)というのが凄い好きだったんです。


とは言ってもロジックで説明できるものではなく、完全に感覚で心に残り続けるものでした。

しかし、今日それが繋がりました。

どういうことかというと、僕の夢がカオス理論に近いものだったということです。

一般的にカオス理論というのはあまりいい意味では使われないのですが、ここでは数学的なカオス理論です。


もともとギリシャ語であるカオスは、英語でchaos(ケイオスと発音)といい、辞典には「混沌」と訳されているが


科学技術の分野では Deterministic Chaos、つまり、「一見無秩序に見えるが背後に無数の秩序構造を持つもの」


という力学現象をあらわします。

決まった方程式があるけれども、その数値が違うだけで全く違う答えが導かれる。

例えば天気予報を当てる方程式があったとして、小数第100位の数値を入れることでその日が晴天になるとします。


しかしそれを確認するために今度は小数第101位の数値を入れたら一転予報が大雨になるということです。

僕の夢である「自分に関わった人と最高の出会い・機会・成長・感動を共有する企業を創る」


というのはもしかすると僕と接したことは一瞬かもしれないけれども、


いつかその一瞬が最高の出会い・機会・成長・感動を共有する一瞬であってほしい。


、いった僕の想いなんだと思います。

ということは、僕はその一瞬を未来のためにベストを尽くさなければならないということです。


今はそれができているかわからないですが、



どの一瞬でも未来のためにベストを尽くし続ける



という理想を追い求めなければならないということです。

今日は書籍化プロジェクトも一段落し、みんなとゆっくりとこういったことを話す時間ができ、


素晴らしい時間が過ぎていきました。


本当に凄い会社に僕はいて、たぶん科学では解析できない

「いるべくしてここにいる」

という奇跡なんだと思います。

いつかこの奇跡が伝説になるといった「バタフライエフェクト」を僕は信じてます。






一つ気付いたことがあって、僕の好きな言葉である


「あなたが無気力に生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」


というのもこの一瞬にベストを尽くすという意味でつながっているし、


何より今僕がビジネスとして選んだインターネットという世界は



カオスのネットといえる。


ミクロがマクロにつながっていることを予測できる道具として

コンピューターがあるのなら、これも運命かもしれない。

家探し

新居2 新居


今日は一日家探し。


何でかって言うと、10月中に家を見つけないと


家なき子


になってしまうからなんです。


もっと会社にコミットしたいというのと、時間がもったいない


という思いで今の家の契約を解除してしまった。


まさに


背水の陣!!




1時間(片道通勤時間)×2(往復)×約20日(出社日数)×6ヶ月(入社までの月数)


=240時間=10日間




やばい、もったいない!


もったいなさ過ぎる!!



ということで今日だけで何社か不動産屋を回って


見つけてきましたよ。新しい新居を!!


しかし、最後に難関が・・・


そう、保証人問題。


今自分の収入がしっかりと無い状態で


親父も引退してしまっているから


収入を証明できるものが無いらしい・・・


キャッシュ持ってるだけじゃだめなんだとさ( ̄へ  ̄ )


なんかめっちゃ屈辱的やった。


だけど、起業ってこれより比べ物にならないほど、


(比べてはいけないのかもしれないが)大変だと思う。


だって信用なんて無に近いようなものだから。


まぁ保証人の問題は何とかなりそうです。



帰り道腹が減ったんで「松屋」に寄った時の事。


一番手前の席に


小学3年生くらいの男の子が一人で座って


牛丼をかきこみながら食べてた。


すごい心配になった。だって一人で食べてるんだよ。


もしかすると家でご飯食べれないのかなとか色々なことを想像してしまった。



そんなこんなで今日一日非常にお金について考えさせられた気がする。


だけどまだしっかりと「お金」に関して


「自分にとってお金とは何なのか?」


といった自分なりの答えが出せていない。