ぎいち  昭和15年の散歩道 -4ページ目

鏡に映ったポートレイト


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歪み方からすると、鏡面状の柱に写った自分を撮影したようですね。
ちょっと、アンドレ・ケルテスのヌードシリーズを思い出しちゃいました。

この鹿は・・・・


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やはり奈良の東大寺前(だっけ?)の鹿でしょうか。
いまもむかしも、変わりませんねぇ。

しかし、ぎいちくんの行動力には驚きです。

秋のお遊戯会??


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秋のお遊戯会でしょうか?
う~ん、この制服かわいいですね。
保母さんの服も制服なのでしょうかね。
奥にいるひととおんなじな気が。

今も昔も富士山


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多分電車、東海道線からの富士山です。
田んぼの稲が刈られているので、秋の今頃でしょうか。
結構山頂にも雪が積もっていますね。

国際劇場で紀元二千六百年


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エントランスに紀元二千六百年奉祝の文字

看板は
松竹少女歌劇
ライトパレード

維新桜

女性聡盟

空前の三大~~
とあります。
三本立てってすごいですよね。


影あそび


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なんだか、カメラを持った楽しみ、みたいなものがうかがえる
写真ですね。
私もカメラを買った最初の頃は、端から端まで撮影した事を思い出します。
この時代の自転車(の影)も味わい深いものです。

またもや


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姫路城です。
白い塀が美しいですね。
松の木がお城には似合いますね。

私は姫路城というと、泉鏡花の『天守物語』が浮かびます。
イメージといい実物といい、美しいですね。

宝塚の看板


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多分、宝塚の看板です。
これから観劇なのでしょうかね。
ショールを羽織ってるので、冬でしょう。
黒い手袋してるのが、とってもおしゃれですね。

ヱビスビヤホール


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手前の建物にはヱビスビヤホールの看板が。
サッポロビール株式会社のHPでヱビスビールの歴史というコンテンツを
のぞいてみると、

1899.8.4.(明治33年)
新橋際(現銀座8丁目)に
「恵比寿ビヤホール」を開設する。

とある。
でもですね、奥には『三越』の看板があるんです。
8丁目にあって4丁目の三越の看板がこんな位置にみえるのでしょうか?
それとも『恵比寿ビヤホール』はいくつもあったのでしょうかね。
う~ん、新宿なのかなぁ。


ここは何処だ。


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後ろに見えるのは観覧車ですね。
さて、場所は何処なのでしょうか。

浅草??
ひょうたん池に
ふたりが寄りかかる柵の向こうは池ですよね。
大きな池のある公園といえば、上野、井の頭公園などが浮かびますが、
ぎいちくんは奈良とかにも行ってるのでう~ん、むずかしいですね。
観覧車の歴史から、どうにか読み解けないかと模索中です。