「想像」と「現実」 | 笠間市の行政書士 金木裕之のブログ

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情に厚く、涙もろい行政書士が熱い想いを語ります。

鬼才、スタンリー・キューブリック監督
により制作され、
1968年に公開されたSF映画、
『2001年 宇宙の旅』
 
この映画は、
60年代に制作されたとは思えないほどの
斬新な映像によって、
いまも、
SF映画の金字塔として語り継がれています。
 
そして、キューブリック監督とともに
この映画の脚本を執筆し、
同じ年に、同名の小説を発表した
SF小説の巨匠、アーサー・C・クラーク。
 
彼は、1982年、
この物語の続編を執筆し、その小説
『2010年 宇宙の旅』は、
1984年に、
ピーター・ハイアムズ監督によって、
『2010年』というタイトルで
映画化されました。
 
この二つの映画を観るとき、我々は、
そこに、これらの映画を創った人々の
まだ見ぬ未来を描き出す
素晴らしい想像力の飛翔を感じます。
 
しかし、同時に、
これらの映画のシーンを細やかに観ていると、
ふと、不思議なことに気がつきます。
 
例えば、1984年に作られた
『2010年』
 
その中に出てくる、コンピュータ。
 
それは、2000年という時点から見ても、
陳腐と呼ぶほどに古いイメージなのです。
 
1984年において
我々が「想像」した2010年の姿。
 
それが、2000年の「現実」に
追い越されているのです。
 
 
「現実」が「想像」を超えていく時代
 
 
我々は、いま、それほどに
変化の速い時代を、生きているのでしょう。
 
田坂広志
「風の便り」第187便
 

 

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