独立リーグの姿とは | 笠間市の行政書士 金木裕之のブログ

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情に厚く、涙もろい行政書士が熱い想いを語ります。

 

今年は、地元に独立リーグ所属の
プロ野球球団ができたので
どういうものなのか興味を持ちました。


試合後の選手によるお見送りがあって
身近さを強調しておりますが、


惨敗なのに
笑顔で大騒ぎしてファンと写真におさまったり


初めて見えたお客様を放ったらかしにして
応援団のメンバーとダラダラと話し込む姿を見て
これでいいのかと疑問を禁じ得ませんでした。


試合前には顔なじみのファンを見つけて
選手がスタンドに手を振る姿も見て
戦う前にこれでいいのかとも思いました。


そもそも、


サッカーのように
J1リーグに上がれるわけでもなく


バスケのように
B1リーグに上がれるわけでもなく


選手は、短期間でNPBに入ることを
主眼としています。


長い間いるところではなく
短期間でNPBに巣立ってほしい。


ということは、


愛着のある選手を同一のチームで
応援し続けるというものでもなく


チームが強化を重ねてガンガン成長する姿を
見続けるようにもなっていないのでしょうか。


独立リーグの役割とは何なのか?
 

 

このような疑問を持っていた私は
隣の県の栃木ゴールデンブレーブスを
見に行った時に答えを見つけました。


まず、1つめは、メッセージ力です。


岡田幸文コーチ、

西岡剛選手による
若い選手へのメッセージは


プロ野球選手になるためには
という範ちゅうを超えて


人生論、精神論につながっていて
広く若者たちへ多大な影響を与えています。


2つめは、ホスピタリティです。


出店には食べきれないほどの
たくさんの食べ物が並んでいます。

 

 

どうみても採算度外視なのに
それだけで豊かな気持ちに。


そして、お店の人がスタッフと一体となって
カメラマンを買って出たりして
お客さんをもてなしています。


応援団は、後ろに控えていて
お客さんと選手の間に入り込まないように
縁の下の力持ちに徹しています。


応援席には、NPBでよく見られる
ご協力ありがとうございますのサインも
当然のごとく置いてあります。


3つめは、選手の必死さです。


これは首脳陣が背中で教えている

のだと思います。


アップから真剣に取り組んで
試合に入り込むメンタルを見せている姿は
NPBの球場の雰囲気と変わりませんでした。


1つめ、2つめ、3つめと全部が
人間力ともいえるものです。


この人間力こそが、感動を与える。

 

 

この人間力に感動し、
また行ってみようかなと思って
たくさんの人が集まって
結果として地域が盛り上がる。

 


これこそが独立リーグの理想とする姿
なのでしょう。


と個人的には信じております。
 

 

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