出雲あるあるレポート | 【GRAND INO (グラン・イーノ) 】銀座・六本木・自由が丘・表参道・新宿・梅田・三宮のエステ&リラクゼーションサロン
広報ひろみです。

初めて出雲大社へ行ってきました。




突然ですが、出雲あるある!


 
出雲といえば、八百万の神々が出雲に集まり、誰と誰を結び付けるか、縁結びの会議が開かれると言われる縁結びのパワースポット神様の会議が開かれるのは旧暦の10月で、神様が留守になるので「神無月(かんなづき)」といいますが、ここ出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ばれるそうです。


 
出雲の阿国は、現在の歌舞伎の基になった「かぶき踊り」を創った安土桃山時代の女性芸能者。最初は女性が演じていて、男性からとても人気があったようですが、風紀を乱すという理由で女性の役者が幕府から禁止、男性中心の芸能に変化したそうです。それで、現在の歌舞伎は男性のみなんですね。


 
最近の話題では、高円宮家の典子様と、出雲大社の神職をされている千家国麿さんとの婚約が決まり、テレビでも話題になりました!ご両家は天照大神(あまてらすおおみかみ)が登場する古事記や日本書紀などの神話の時代からご縁があるとかで、歴史マニアの方々の間では大変話題になっているようです 


出雲、深い!出雲蕎麦おいしい!




出雲蕎麦は、蕎麦粉を作るときソバの実を皮ごと石臼で挽くため、蕎麦の色も味も香りも濃い。写真は「割子蕎麦」。いろんな味が食べられて嬉しい。


以上、出雲あるあるレポートでした