[機動戦士ガンダム] 第38話 再会、シャアとセイラ | ガンダム語りたい ガンダム視聴記録

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やばいガンダムも残り5話だ

 

今回も濃いので長いです、すいません

 

宇宙世紀ガンダムワールドでもかなり重要なお話だと思う

 

 

≪あらすじ≫-----------------------------------------

マ・クベの駆るギャンを撃破したガンダム

続いてシャアと連戦に入る

勝負は互角に見えたがアムロの一撃がゲルググにダメージを与え撤退させる

 

ゲルググから脱出したシャアは、アムロを捜索に出たセイラと偶然遭遇する

セイラはシャアの野望を聞き思い直すよう言うが拒絶されてしまう

 

セイラはシャアに地球に降りるように金塊を送られるのであった

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第38話 前半

 

前回マ・クベを撃破したアムロ

 

だがゲルググの攻撃で地雷原に火が付き大炎上したテキサスコロニー

 

戦闘を見ていたララァとアムロは精神的な接触を行うのであった

 

未だ視線を感じガンダムを棒立ちにさせるアムロであった

 

 

アムロが気がかりなホワイトベースクルー

 

だがマ・クベ艦隊が傍にいて動けない

 

ミライさん曰くアムロは大丈夫だという

 

「なんとなくわかるのよ」

 

これまでも勘の良い発言をしてきた彼女

 

彼女のまたエスパー的な素質があるのだ

 

 

砂塵の中、敵を探すアムロ、ララァの乗るバギーを見つけそれを追う

 

シャアの乗るゲルググがガンダムを発見し背後からライフルで狙う

 

射撃の瞬間アムロに閃光が走る

 

完全に奇襲だった一撃を回避するアムロ

 

アムロがシャアの攻撃を感知したのだ

 

「やっかいな事になったな・・」

 

シャアはガンダムのパイロットがニュータイプではないかと感付いた

 

交戦に入る両機

 

 

 

ゲルググのビームライフルを尽く回避するガンダムに驚愕するシャア

 

砂塵の中とはいえ、ジオンが誇るエースパイロットの射撃を正面から躱しきるのは尋常ではない

 

疑念が確信に変わる


ガンダムのパイロットがニュータイプであると

 

皮肉なものですな、ニュータイプのララァを使って倒そうと思っていた相手もまたニュータイプだったとは・・・

 

・・・・ん今、ニュータイプって言葉使った?

 

今回が初か?

 

ニュータイプという言葉が自分の中で当たり前すぎて普通に流してしまった

 

てかシャア、そういう可能性を考えてなかったのかしら

 

劇場版ではサイド6の時点でコメントがあったと思ったが

 

 

戦いは続く

 

地形を利用しライフルで狙い撃つゲルググ

 

それをやはり驚異的な反応で致命傷をさけるガンダム

 

しかもビームをサーベルで弾くガンダム

 

ジェダイの騎士ですか(笑

 

サーベル同士の鍔迫り合い合いが可能なのだから、同性質のビームを弾く事も理屈の上では可能だが

 

砂塵の中、しかもカメラを通して高速で飛来するビームを見切って撃ち落とすって・・・やはり異常だ

 

シャアの動きを読んだアムロ、攻撃を仕掛け左腕にダメージを与える

 

ゲルググもサーベルを抜き反撃を行う

 

ゲルググのサーベルもまたビームサーベルだったはずだが、明らかに実体のある剣だな・・・

 

まあ、まだ設定が固まってなかったのだろう

 

ゲルググの猛攻に押されるガンダム

 

「もう少し早く反応してくれぇ」と悲鳴を上げる

 

連邦が開発した当時の技術の粋を集めた最新鋭モビルスーツ「ガンダム」

 

どうやらガンダムがアムロの反応に追いつけなくなってきた模様

 

ガンダムの決死の反撃でゲルググにダメージを与え、撤退するゲルググ

 

それを追うガンダムだがパワーダウン

 

ドムと交戦しギャンと連戦、そしてゲルググとの交戦、そりゃ消耗もします

 

シャアはダミーの爆発を起こし、ゲルググを捨て単身脱出を図る

 

 

第38話 後半

 

救援に来たワッケインのマゼラン

 

睨み合いの均衡が崩れたお陰でマ・クベ艦隊を撃破したホワイトベース

 

テキサスコロニーに侵入し、ガンダムの捜索を開始する

 

見送るワッケイン

 

「逞しくなった」と嬉しそうだ・・

 

 

セイラ、オムル、ジョブジョンがバギーでコロニー内に向かう

 

通信役のフラウが疲労でウトウトし始め休ませ、通信役を引き継いだブライト

 

セイラとの交信に異変が起きる

 

 

シャアとセイラ

さて今回屈指のポイントである

 

逃走中のシャア、アムロ探索中のセイラを見つける

 

なんという偶然か、はたまた運命か・・・

 

「兄さん」

 

「軍を抜けろと言ったはずだ、それが軍曹だとはな・・・」

 

「軍曹」でいいよね? 聞き取り難い

 

ザビ家に対し復讐を果たすためジオンに入隊したシャアを咎めるセイラ

 

筋違いではないかと言う

 

確かに連邦軍に入るなり、ゲリラなり方法は他にもあっただろう

 

シャアの親代わりであったジンバ・ラルは言った、父であるジオン・ズム・ダイクンが暗殺で倒れた時、デギンをジオン共和国の首相に指名した理由は暗殺を企てたのはデギンであると言いたかったのだ、と

 

ちょっとヤヤコシイのだが

 

シャアの本名はキャスバル・レム・ダイクン

 

セイラの本名はアルテイシア・ソム・ダイクン

 

二人の父親はジオン・ズム・ダイクン

 

ジオン・ダイクンは「ニュータイプはスペースノイドから生れる」と説き

 

地球、つまり連邦政府からの独立を目指した

 

それは虐げられていたスぺースノイドから多くの支持を受ける

 

そしてとうとうサイド3をジオン共和国として独立させる事に成功したのだ

 

ジオン・ダイクンは首相となったが病で倒れ、側近であったデギンが代わりに首相に就いた

 

デギンは独立運動を激化させ、いつしかザビ家独裁国家となる

 

ジオン・ダイクンの病死は諸説あり、有力なのはデギンの暗殺論

 

ジオン・ダイクンの側近であったランバ・ラルの父でもあるジンバ・ラルは、キャスバルとアルテイシアを引き取った人

 

そしてキャスバルはデギン暗殺論をジンバ・ラルから聞いて育つ事となった

 

キャスバルはシャアと身を偽りジオンの士官学校に入り、ザビ家に近づいたのだ

 

ああ、長い

 

ざっとこんな感じだろう

 

 

ジオンの兵士として連邦軍と戦い、世の中を見てきたシャアは少し考えを改めた

 

ジオンが連邦政府を打倒しても平和は訪れないと

 

まあ、もはや権力争いばかりのザビ家を見てればそう思うかもしれない

 

だがその切っ掛けになったのが「ニュータイプの発生」らしい

 

シャア自身、父親がいう「ニュータイプがスペースノイドから生まれる」なんて全く信じていなかったのかもしれない

 

だが現にそれらしい能力に目覚めた人達がいる

 

アムロやララァだ

 

ザビ家が連邦を倒したとしても、結局ニュータイプと呼ばる人達が人類を率いらなければダメなんじゃなかろうか、と思い始めた

 

まずは連邦を叩き、ついでザビ家も叩き、ニュータイプの世を作ろうと思っているのかもしれない

 

その為にララァを傍に置いているのだろう

 

だがもう一人のニュータイプは連邦の中にいる、それが気にいらないのだシャアは

 

セイラは言う、ニュータイプは人類全体が変わるべき理想のタイプだとジンバ・ラルが教えてくれたと

 

だからアムロと敵対する必要もないのではないかと

 

正論である

 

だがシャアは違う

 

自分が思う理想の世界にアムロは含まれていないようだ

 

あくまで排除を狙う

 

彼にとってはアースノイドの側に立つアムロは裏切り者なのかもしれない

 

 

シャアはセイラにホワイトベースを降りるように勧告する

 

妹が敵陣に居ては邪魔だからだ

 

世直しを目論み、野心に燃える兄に対して悲痛な声を上げる妹

 

「この仮面をしている訳がわかるか?私は過去を捨てたのだよ」

 

「アルテイシア、その素顔をもう一度見せてくれないか」

 

「思い直してください・・兄さん・・」

 

「綺麗だよアルテイシア」

 

「お前に戦争は似合わん、木馬を降りろよ!」

 

立ち去るシャア・・・

 

泣き崩れるセイラ

 

 

・・・・・偶然とはいえ、ブライトはこの会話を聞いてしまった

 

恐らくこの戦争が始まった根本というか、歴史の裏を覗いてしまったというか

 

スケールの違う話を垣間見たブライト、動揺を隠せない

 

ジオンのシャアがジオン・ダイクンの息子で、その息子が大きな野心を持って何か事を起こそうとしているのだ

 

そしてその妹が名を変え艦に所属している

 

 

その後ガンダムは発見されホワイトベースで回収される

 

良かったねアムロ

 

思いっきりシャアに目を付けられることになりましたが・・

 

 

シャアとララァ

 

帰還したシャアの様子がおかしかったのだろう、気遣うララァ

 

私にも悲しい事だってあるんだとシャア

 

ララァのお陰でゲルググも回収できたと礼をいうシャア

 

ラブラブですね(`ε´)

 

テキサスコロニーを脱したシャアの乗艦ザンジバル

 

それを迎撃するワッケイン、激しい砲撃の応酬だ

 

だが・・遅れてテキサスコロニーを脱出したホワイトベースが見たものは破壊されたマゼランの残骸であった・・・・

 

ワッケインさん・・・・°・(ノД`)・°・

 

 

謎のトランク

 

テキサスコロニーから脱出する時に流れてきたトランク

 

同封された手紙はセイラ宛

 

そう、もちろんシャアから地球に降りる資金にしろと送られたものだ

 

「先の約束を果たされん事を切に願う」

「あの優しいアルテイシア・ソム・ダイクンへ キャスバル・レム・ダイクンより愛を込めて」

 

手紙を握りしめ泣き崩れるセイラ

 

 

≪まとめ≫

 

ううん、濃ゆい

 

ようやく初期から謎だったシャアの身の上や目的がハッキリしてきた、、って感じですな

 

大好きだった兄が変わり果ててしまったセイラも可哀想・・・

 

過去の二人について詳しくはガンダムORIGINでどうぞ(宣伝

 

まあ、人物像が大幅に変わってる人がいますのであくまでパラレルワールドなノリで

 

大筋は合ってますので

 

 

ニュータイプ主導の世を作ろうと野心を燃やすシャアですが、この時点で彼はニュータイプに覚醒していない、というのがミソ

 

ララァを傍に置くことで自分を高めようとしているのかもしれない

 

ガンダムとゲルググの一戦、ガンダムが消耗していなければ恐らくアムロの圧勝であったろう・・・

 

後ろから撃って当たらないなんて通常の人間では勝てない

 

今やアムロはパイロットとしても相当の技量に達しているし

 

対抗できるのはララァのような同じニュータイプ能力を持つものだけだろう

 

次回はララァとはまた違うニュータイプが登場します

 

お楽しみに!

 

 

≪余談≫

 

ガンダムORIGINの話なのですが

 

シャアとセイラは過去このテキサスコロニーで暮らしていた設定があるんです

 

劇中ではセイラがテキサスコロニーに詳しいので案内する、というシーンがあったりするんですよ

 

読み返してハッとしましたよ、テキサスコロニーは伏線その物でもあったのかよと(笑

 

37話でシャアはテキサスコロニーは初上陸のようだったので、住んでいたのはあくまでORIGINの設定だったのがわかる

 

セイラは育った家に赴く

 

もう家は荒廃している

 

その近くには中身のない母の墓のがある

 

そこは過去にシャアが復讐を志し、セイラと決別した場所でもある

 

時代は経ち、シャアとセイラの会話はその墓前で行われる事になる

 

うまーく設定を絡めた、なんともドラマチックな展開であろうか