ファイアーエムブレム覚醒 異伝 『絶望の未来3』ボスはギムレー(弱体化)、新規CGも少々収録 | 積みゲー増加日記【更新終了】

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長らくのご愛顧ありがとうございました 2024年12月

18日に配信された『絶望の未来3』をダウンロードしてみました^^
以下はその個人的なまとめとなっています。


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異伝 『絶望の未来3』 勝利条件:敵将撃破
出撃可能:クロム+13人

マップBGM:天命(覚醒より)
戦闘BGM:天命~炎(覚醒より)

敵:屍兵(スナイパー×5、トリックスター×1、グリフォンナイト×2
ドラゴンマスター×2、ファルコンナイト×2、ダークペガサス×2、ジェネラル×7
ソーサラー×4、ソードマスター×4、勇者×4、ウォーリア×1、アサシン×3
賢者×5、バトルモンク×3、バーサーカー×3)
ギムレー教軍:ギムレー(ギムレー・敵将)


その他:ルキナ(マスターロード)、セレナ(勇者)、ロラン(賢者)
ジェローム(ドラゴンマスター)


・自軍1ターン目 その他軍のルキナ、セレナ、ロラン、ジェロームのHPが1になる

・敵2ターン目 上の魔法陣からグリフォンナイト×2、ドラゴンマスター×2

・敵3ターン目 左の魔方陣から勇者×2、ソードマスター×2
右の魔方陣からウォーリアー×2、バーサーカー×2

・敵4ターン目 上の魔方陣からダークペガサス×4

・敵6ターン目 上の魔方陣からグリフォンナイト×2、ドラゴンマスター×2
左の魔方陣からトリックスター×2、アサシン×2
右の魔方陣から賢者×2、ソーサラー×2

・敵8ターン目(A) 上の魔方陣からグリフォンナイト×2、ドラゴンマスター×2
左の魔方陣から勇者×2、ソードマスター×2
右の魔方陣からウォーリアー×2、バーサーカー×2

・敵10ターン目(B) 上の魔方陣からダークペガサス×4
左の魔方陣からトリックスター×2、アサシン×2
右の魔方陣から賢者×2、ソーサラー×2

以降2ターン置きに、(A)の増援→(B)の増援の交互で出現する。

※子供達の能力、スキルは親に関係しており、親の真ん中(下)にあるスキルを
それぞれ引き継いでいる。(DLCで得れるスキルは引き継がない。)⇒①
※会話は隣で待機すると発生。父親達、母親、本人による会話が見られる。
戦闘勝利後にも特別な台詞が発生する。


⇒①.ルキナのみ父親のスキルは本編と同じく、必ず「天空」を引き継ぐ仕様になっている。

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異界の子供たちと共に戦うマップ。ギミックは本編終章と同じく「魔方陣」。
この「魔法陣」からは無限に増援が出てくるのがお馴染みになっています。

如何に短期決戦をするかがポイントになります。敵も色々なスキルを
組み合わせており、かなり手強くなっています。

まず、子供たちは下の階段の増援を防ぐ為に、下へ進軍します。
子供たちの安全確保の為に「下に居る敵」「下に向かってくる敵」
全滅させる事を目標に。移動力の大きい飛行系は特攻で倒すなりする事。

このマップの敗北条件としては、異界のルキナも戦闘不能になると
ゲームオーバーになります。自軍1ターン目の地点で、異界のルキナ達は
HP1の状態にあるので、敵の攻撃範囲に入っていたら、最優先で倒す事。

階段のところで4人とも待機したら、ほぼ安全になります。
(それでも向かってくるのは増援くらいなので、直ぐには到着しない)

後は上に攻めて行き、魔方陣からの増援を突破し、ギムレーを討ち取るだけです。
異界のギムレーは本編ギムレーより弱体化されています。

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その変わりにルナティック+限定スキル「絶対命中」を付けている。
ルナティック以降では「神の器」も付けているものの、
発動するのは両盾のみで攻撃面は影響がない。

そして、このマップの最大の特徴としては「レスキュー」が何故か使える。
つまり1ターンキルが可能です。増援も無限に出てくるし、理由が無い限りは
レスキューで敵将を討った方が良いと思います。

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勝利後に絶望の未来の運命が変わり、ルキナがギムレーを討つイベントシーンがある。そして、平和を取り戻した異界のちょっとした後日談もあります。
本編とは、また違った後日談になるようです。以下は大まかに記載します。


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ルキナ

イーリスの聖王になる。自警団を復帰させ、名は「新・クロム自警団」と名付ける。

セレナ

シンシアに誘われ、新・聖天馬騎士団に。ペガサス系に転職している。

シンシア

新・聖天馬騎士団をルキナに頼んで、強引に復帰させる。主にルキナの護衛。

デジェル

自警団の一員として活動。団員希望者たちの試験官を務めている。

ロラン

自警団の一員として活動。軍の集会や担当はそちらの方面。

ノワール

自警団の一員として活動。民に頼まれ、幸せになる呪いのお守りを作っている。
お守りの評判は良好。

ウード


厨二発言は相変わらず。英雄性を強調するために、歌劇風としてアズールのダンスと
共演する予定。何でも、血が騒ぐ様を曲と踊りに乗せて表現するらしい…。

ンン

チキがいなくなり、何故か竜の巫女として崇められる。

シャンブレー


希少な種族だと知った人達が「タグエルを全滅させないぞの会」を結成され、保護される。
下手なものを食べようとすると数人がかりで止められるなど、
以前以上に苦労した生活を送っている。

ジェローム

飛竜の保護をしている。最近は素顔を隠す必要もないと思い、仮面を外している。
仮面を外すと、まるで別人のように迎えられるようになった。

アズール

ダンサーにはなっていないが、それらしい活動をしている。
少しずつだが、小さな祭典で踊って欲しいという依頼も増えている。
ナンパは卒業した様子…(?)

ブレディ

音楽家になるために、アズールが踊る曲を作曲している。
演奏の途中で感動して泣いちゃうのは相変わらず。
ゆくゆくは、自分の淹れた紅茶でも飲みながら、楽しんでもらう事を考えている。

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この「絶望の未来」編はとてもストーリーに力を入れていましたね~^^
特に絶体絶命のピンチの時にあの展開はベタですが、それがやはり熱い!(`・ω・´)

弓兵が美味しい所を持っていく所や、自警団に父親の名前と、どこか蒼炎を思い出す部分もチラホラあり、中々楽しめましたね~(^ω^)

ただ、相変わらずのギムレー()な部分が残念です^^; しかも弱体化しているし(´・ω・`)
本編での「華炎」の強さが改めてよく分かりますよね…w
また、結局マーク2人は絶望のまま終わっちゃうのが何とも言えませんが(´;ω;`)

個人的には本編のストーリー以上にストーリーは楽しめました^^
しかしマップの作りが甘い^^; 全て狭いマップでの戦いだったのはマイナス点ですね…

次回の配信は何になるのかな?(?_?) 何にせよそろそろリゾート編が来て欲しい所。