突然ですが今日出掛けた先にマルベル堂のプロマイド写真が何故か売られていた。ポーン

桜田淳子や野口五郎、美空ひばりと昭和を彩った方々のご尊顔が。

思わず3枚買いました。

 

 

 

 

 

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、沖雅也の三人!

当然ながら受け狙いなどではなく、よくぞ令和の御代に蝦夷の地で出会えたもんだと感動しながら購入した。

 

 

さて、しばらく体調不良で特に右目が明けていられない程の痛みと眩しさ、ゴロゴロ感。

週初めから発熱、頭痛、関節痛にふらつきでベッドから出るのも難しくて寝ている方が多かった。

鎮痛剤も全く効かず、食も朝昼一人でいても水分だけで過ごして、家族が戻ったら取りあえず胃に入れると。

 

今朝、ついに痛みマックスで右目が開けず、かかりつけの眼科さんに電話して急遽、診察を入れてもらえた。

サルコイドーシスから来るブドウ膜炎。すぐにステロイドを処方された。左も炎症始まっているけど左程は酷くないから今はまだステロイドは使わないでと念押しされた。

抗ガン剤でかなり抵抗力無くなってるんだって実感した。

この一件でかなり見えない部分が増え(一過性なら嬉しい)書類や手紙を書くのはキツイ。

で、今年1月5日に病院から診断書を貰い区の保健センターに難病指定の申請をしたが7月中旬にやっとこれがもらえた。

実に通常は3か月前後で貰えるそうだけど、7月って保健センターもコロナ禍で地獄見てるんだと思った。

 

 

取りあえずお守りとして馬場さんと猪木さんの写真はこの手帳に挟むことにした。

 

抗がん剤の副作用が酷くて減量したら指が使えなくなりつつあります。

昨日の通院先では、これ以上虚血性腸炎を酷いレベルで繰り返すなら、腸の潰瘍多発部分を取りましょうと宣言され、まだまだ地獄の入り口も見えていなかったと実感した。