寝起きで足の麻痺に気付いてえ～～っ！？から一週間。
麻痺した部位と痺れ、知覚異常（服の上から触られている感じ。椎間板ヘルニアの時も同じ症状だったわ）は、踝から下のだったのが、確実に膝から下と勢力を広げている。感覚を試すのに引掻くから、右足縦線の傷だらけになったw
薬は「メコバラミン錠500」を日に三回服用だけ。他の病気で漢方合わせてたらふく飲んでいるから、これ以上増えるとキツイ。
座った状態でタオル等を足の裏に当たるようにして、手で加減しながら足指先やら上へ反る動きを繰り返す。
他にも手で指を曲げ伸ばしさせたり足裏に刺激を加えたり、筋肉が固まらない様に、治るかも知れないからその時に備えて動かしている。
ただ、昨夜、亭主も気付いたんだが麻痺した側の足の甲の部分、左右並べて比べると、麻痺側の方がこんもりと膨らんでいる様に見える。
メジャーで測ってみたけど、大きな差はなかった。でも目視だとやはり、何というか…元気な左足甲は動かすごとに相応に骨も見えるけど、こんなにリハビリで動かしているにも関わらず麻痺側はスマートさが無くなって来ていると思う。（あくまでも夫婦の個人的意見です）
でもね、これがもし左側麻痺だったら、今以上に困っていたと思うのよ。
左足の親指付け根は昔、外反母趾の手術をして今もワイヤーが残っている。この手術を受けた小柳ルミ子は成功して今も現役でダンサーとしても実績を残しているけど、私の場合は失敗した様で、10分くらい歩くと激痛で動けない。冠婚葬祭も双方の身内に事情を伝え、パンプスは履かず（履けず）に出席・参列している。いくつかの整形外科で診てもらったけど
A医師「これ、人工関節入れないと痛みは消えませんよ。でも、指は動かなくなるので、その点は納得してください」
B医師「人工関節までいかなくても…確かに手術ですが…でも、今だって痛いでしょ？これ我慢してたって…」
こっちの足が麻痺していたら、リハビリ自体出来ずに途方に暮れていたかと。
元々、左足（親指）がもう使えないくらい負担になっていたのに、今度は右もやられて自分的には車椅子の方が安心安全な移動手段なんだけどな。車に撥ねられて靭帯断裂時にマイ松葉杖を購入して以降、足を骨折（複数）した際も活躍したけど、松葉杖の使用頻度が多かったせいで「ばね指」になり、松葉杖はもう使えないし、強張りが酷い時は車椅子の自走も出来ない。
そんな時にネットで見つけたのがこれ！
これ雪道でも無敵だわ
悪い奴は踏みつぶせるし（ないない）。
でも日本円で約100万円
発病3か月がまず勝負らしいので、今はひたすら自力マッサージ。
私は近所に脳外があったから、万が一の脳出血を疑い脳外で診てもらい神経内科（心療内科と間違えられるけど全然違うです）の医師が継続して来月から検査も入れてくれていますが、思い当たる即病に繋がる様な（交通事故やギプス固定）こともないので、原因探しは難儀するかと。
今欲しいのは歩行をサポートしてくれる装具。今度、ばあさまが転倒したら…
切実です。
今日も朝からスズメが来てました。
亭主へのスズメの恩返しは現在も続いているようで、先日、コロナの集団接種の受付開始になり、会社の人間が複数でPCでアクセスしたけど繋がらず、が！そのうち亭主のPCだけがアクセス成功
システムとして意外だったのが、一度アクセス出来たら申し込みして、それが完了すると次の申し込みが可能状態となり他の社員やご家族分も申し込み出来てしまったそうな。スズメはコロナワクチンゲットに関しては、かなり有能なことがまた実証されたかと
1羽でチュン！2羽でチュンチュン！
3羽揃えば
＿人人人人人人人＿
＜ 牙を剥く!!!! ＞
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
私はいつもこれで唄っていたけど、違ったのね
youtubeで原曲聴いてまたひとつ、長き人生の中での「間違い」「勘違い」を訂正できました。
ブログ引越し、今回「腓骨神経麻痺」に触れたら、メールをくださった人もいたり、地味に参照数が増えていて、どうしたらいいのか考えてます。この病気になった人の体験談はあるけど、発病から完治、若しくは装具つけて障害を背負い生きている人はいても、そこに行くまでの過程が無い。同病者としては、そこが一番気になる部分なんだけどなぁ。まぁ、必死にリハビリしたり大変な思いをしていて、悠長にブログで報告なんかしてられるかって言われたら、身も蓋も無いわけで。
もうしばらく、ここで麻痺の経過に触れつつブログを更新していきます。