つい見ちゃうテレビ番組ってなに?

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今、放送しているものなら、まずはNHKの『ドクターG』。
患者への問診や診察で病気が何であるかを特定していく過程が興味津々です。
現実に自分の病気もいつくかこの番組で知ったりもしたし。
僅かな手がかりから、病気の本丸にたどり着いた時の爽快感!ニヒヒ
番組最後、ドクターの語り。実はかなり『海蛍』に反映されていたりします。ウインク

他には関テレのCRISIS 公安機動捜査隊特捜班』。
SPの脚本を書いた金城さんが再び!第一話はSPを彷彿させてくれました。
でも、野間口さんが出ると「今回はどこに潜入捜査しているんだ?」って思ってしまう。

あとまだ一回目しか見てないけれど(録画はしたけど)、土曜ドラマ『4号警備』もいいかな。1号警備というのは施設などの警備。2号警備は主に交通誘導など。3号警備が貴重品の運搬で4号警備が身辺警備で、民間のSPになる。
着眼点はいいんだけれど、4号警備の任務中にあそこまで砕けてと言うか適当なことをしている、そして、それを黙認する上司や会社ってないと思ったわ。


そういえば今。月曜から金曜の夕方になんと!!『巨人の星』の再放送をしている。チワワ奥が情報をくれて私も見るようになった。長い長い話の中で一番、脳裏に焼きついているシーンは、飛雄馬がまともな青春時代を過ごしたいと、自分のマンションでクリスマスパーティを企画。花形、左門、伴、明子と招待状を送るが誰も来ない。で、飛雄馬がキレて暴れるシーン。子供ながらに、あんな貧乏所帯から都心の東京タワーが見える場所にマンションを買って、ジャイアンツの一軍投手にもなれてもなお、まだ何かを求めるのかよって思った。人間の欲深さをあの番組で知ったのかも知れない。
でも、ジャイアンツモノなら私は結婚後、レンタルビデオで全巻借りて亭主と目を真っ赤にして一気見した『侍ジャイアンツ』の方が良かった。亭主と
「ハイジャンプ魔球」を真似たら足がつってしまったし、メニエル病を持ちながら「大回転魔球」を真似たら、三半規管をおかしくして一週間寝込んだりした。
アニメではロジー・ジャックスに勝ってMVPに選ばれて車を貰って笑顔で終わりだったけれど、後に原作ではマウンドで死んでいたと知って驚いた。(残念ながら今も原作は見ることが出来ていないのよ)
でもでも!!野球と言えば実は自分的には『アパッチ野球軍』が一番かも知れない。毎回、ストーリーでイライラしたものだけど、後に原作花登筐と知って、細腕繁盛記を好んで見ていたませた小学生の私は納得したものだった。

銭の花の色は清らかに白い。
だが、蕾は血がにじんだように赤く、その香りは汗の匂いがする。


小学校1年生で、このオープニングでいつも盛り上がってたなぁ。酔っ払い

でも、何故なんだろう。
あの頃の方がテレビに対してワクワク感がハンパなかったのは。
かと言って、同じものを今見ても、あそこまでは盛り上がらないんだろうと思う。
あのカオスな時代だから、テレビは素晴らしかったんだろうな。