今朝の計量、-21.7kg。

昨日からは腹のシックスパック目指して腹筋トレもメニューに加わった。

腰の手術していて腹筋とか怖いけど、とにかく様子を見ながら少しづつやってみている。

まだ基礎体力もない私の最低限のメニューは……

 

*まずストレッチを10分かけてやる。

*エアロバイク60分連続

*背筋、お尻、胸、腹筋などのマシーンを使ったトレを数セット

*ウォーキングマシン早歩き程度で、最低でも30分以上

*再び〆のエアロバイク60分

*最後もストレッチ10分

 

休憩は3分以内でこなしてもトータルすると3時間は掛かってしまう。デブで動くのが嫌いだったけれど、最近はMっ気全開モードで頑張ってる。

メニューを終えてシャワーを浴びて外へ出るともう、イルミネーションが綺麗な頃。それを見ながら学校の終わる娘と待ち合わせして一緒に帰宅。家に戻るのは午後7時半くらい。(娘も今、学校行事のために頑張って練習して帰宅が遅い)

昨日、エアロ漕ぎながら撮影したジムの中。(一部)

目の前のテレビでは常にスポーツチャンネルが設定されていて、高校生バスケやら様々な男同士の戦いが繰り広げられている。最初は面白かったけれど、今は飽きて最近は色々と持ち込んでそれを糧に頑張ってる。気合いピスケ

昨日はiPod(これは動画専門に入れている方)持参でエアロやりながら「SP(テレビバージョン)」を見ていた。

 

ウォーキングマシンをしながら、iphoneで曲を探して聴きながら歩いたんだけど、汗だくになりながらふと「大江千里」が聴きたくなった。で、「大江」と変換したとたん、私のiPhoneはなぜか

堂々と「大江戸捜査網」の曲を選曲してきた。面倒なんでそのまま聞いたらこれがいいのよね。元々、好きだったし。ホルンもぶおぉぉぉぉって響きを聞くと足が軽くなる思いがするわ。

 

 

先日、岡田君の出ている「海賊と呼ばれた男」を娘と鑑賞してきた。

もう、堤船長の登場で、あの二人が並んでいるのを見ただけで涙腺決壊した。

で、堤さんよりも岡田君が年上ってのを、自分の小説上の空想ではなく目の当たりにして、やたら今後の妄想が膨らんだ。映画自体、面白かったし良かったと思う。でも……

娘は何度も原作を読み込んで鑑賞し、私はあえて読まずに映画をみたけれど、ありゃどうみても話の詰め込み過ぎだった……あんぐりうさぎショックなうさぎ

見ていて引き込まれるけれど、大切な部分が文字で「数年後〇〇は××になった」で飛ばされる。いや、ここまで大変な思いをしたんだから、それがどうなったかを知りたいんだよって何度か思わされた。原作が良くて映画化になったのならば、あの原作を生かして、2時間前後で終わらないのならば一部、二部構成でしっかりと描いた方がよかったと思った。すっ飛ばしがかなりあって私、思わず娘に何度か聞いたもん。「〇〇ってあれ?」とか。無気力ピスケ無気力ピスケ

60、90代を演じる岡田君に私は違和感を全く覚えなかった。よくぞここまで演技をしたと感動さえした。もう、ファン云々を別にして。彼、映画界って生きる場所を得てよかったって思った。

 

こんな岡田君を私はトレーニング中、『岡田は一日にしてならず』って格言にして呟く。SPのオファーがあって引き受けた頃から公にしないで黙々と筋トレや武術のトレーニングをこなしていて、テレビにSPとして出てきた時は驚いたし、このばばぁの心を鷲掴みにしちゃったんだもん。私も明日の岡田君を目指して心臓が止まらない程度に頑張る!てへぺろうさぎてへぺろうさぎ

今日もこれから支度して行って来ます!!