娘が熱を出して急遽、学校を休ませ掛かりつけの病院へ走った。扁桃腺炎だそうだが、まだ身体が不安定で健康体に戻ってもいないので、帰宅してすぐに薬を服用させ寝かせた。で、病院帰りに調剤薬局そばのスーパーで見つけた。 カエルが好きな母娘はすぐにこの謎の物体に飛びついた。 ん、こいつ姓と名があるぞ。 どうやら自宅警備課長の私よりも仕事をするらしい。 ところで、みなさんは↓彼のことを覚えているだろうか……↓ そう、“草田蠅男”君である。我が家のコバエなどの駆虫の使命を帯びてやってきた。ピンクの鉢の新居を用意し表札まで着けての破格の待遇で我が家で暮らし始めた。が! その後、毒母がコバエを咥えた草田君に何とキン○ョールを多量噴霧。草田君はマッドサイエンティスト的毒母によって粛清、殉職してしまった。毒母曰く「最近の植物は弱いね」。おいおいおいおいっ!!以降、草田君はひっそりと畑の隅に葬られた。で、彼の代わりにやってきたのがこの『蛙田捕太郎(かえるだ とったろう)』君。彼なら毒母の化学兵器攻撃にも耐えられると信じたい。来月辺りには働いてもらおうと思っている。

 

You Tube貼りつけしてみようってあったので、新しいエディタ使ってやってみた。同じ状況だったとして、日本人ならこんな時、どうしただろうかとこれを見るたびに思う。救われたのは本人以上に、親とかジジババだったと思えてならない。