実は病院帰り、娘とフラフラしていたら中古CDを販売している店を見つけた。レンタル落ちしたものだったけれど、見ていたら娘が雄たけびを上げた。


今では私以上にV6ファンになって、あらゆることに詳しくなっている娘曰く。これらのCDはもう、流通されていなくてたとえレンタル落ちでも買うべきだと力説された。聞けば娘が生まれた年やそれ以前の作品らしい。自分に例えるのなら、私が春日八郎や村田英雄、三波春夫のレコードを買うようなものなのかと想像してしまった。(苦笑)たくさん買ったけれど、金額はこれだった。

1枚、一組が40円とか6円なんだもん。ファンとしては若干、複雑な気持ちではありましたが、棚から浚うように彼らの作品を大人買いしました。大人買いの合計は562円でした。あ、当時の付録はそのまま付いていて、若いV6のシールやあれこれに娘と喜んでました。岡田くんまだ子供やん……いやぁ、おばさん、思い切り罪悪感感じるわぁ。

さて、昨日のウサギカフェですが……

実は店の中でブログやフェイスブックなどに店名を入れてそれを公表すると、会計が幾分、お安くなると説明を受けて記事にしました。あの場で店員さんが記事を見たので当たり障りのない記事にしたけれど、自宅に戻ったので事実を少し書き足します。

ウサギの粗相(うんちなど)は、お客さんが指定のほうきで掃除して片付けます。抱いてておしっこをされるものありで、その際は文句は言えません。相手は獣だしなぁ。CDを安く買えて娘と舞い上がりましたが、ここでは二人で様々な割引を入れて2500円超え。(60分ウサギと遊んでドリンクは別料金)この値段に対する考えは人の数だけあるかな。(笑)私は自宅でネコを飼っていて、毎日、トイレの掃除や餌やりやら大変だけど、お金を払ってまでここでそれをすることになるとは思ってもいませんでした。私たちの部屋に来たあの毛長ウサギは下痢をしていて体調はよくはありませんでした。私はずっとウサギの下痢便掃除してたし。たぶん、もう二度とは行かないと思います。これで2500円ならウチのマツコや小梅にうまいネコ缶食べさせてあげたいし。

下痢してたウサギから今度はパンダ柄のウサギにチェンジしましたが、こちらは人になれていなくて抱くのが難しいと言われました。近づくと威嚇するとも言われて。結局、遠巻きに見てたけどまぁ、ババだけは出すわ出すわ大放出。大きめな正露丸を部屋にばら撒かれた状況で、私は塵取りと放棄を持ってウサギを追うように掃除しました。自宅でさえこんなに掃除はしないだろうってぐらいに。ウサギも無慈悲な程、正露丸を巻き散らかします。途中で何度「鍋にしてやる」って思ったか知れません。真剣に「このくそったれめ」と的を射た言葉で私もウサギを威嚇しました。本当にリアルくそったれだ。節分の豆まきだってもっと拾う側のことを考えてると思う。