プライベートでネットがなくなる、テレビがなくなる。どっちが困る? ブログネタ:プライベートでネットがなくなる、テレビがなくなる。どっちが困る?

チャンネル選択権があっても、テレビからは制作側の主観を交えて都合の良い情報だけを与えられているような気がしてならない。それを言ってしまえばネットも発信者側の主観ありきなんだろうけれど、右に左にひとつの事象に対して多角的に踏み込んで調べることが可能なことを考えると、私は「ネットがあればいいや派」だと思う。ネット雑学は小説作成の上で、大いに役立つ。

テレビと言えば、話が回りくどくなるんだが……

PCで小説書いていたら電話が来た。WOWOWのおにいちゃんだった。数か月ごとに「エンジョイしてますか?困ったことはないですか?どんな感じのものを楽しまれてますか?」と、ちゃんと先にこちらの都合と同意双方を確認してから質問をしてくる。私は顔も知らないZさん(仮名)と名乗る人に「V6よかったよ。最高!で、3月は岡田特集。WOWOWいい仕事してるじゃない」と褒め称えた。Zさんは照れていた。5分くらい話をしてからPCに向ったのだが、若いにいちゃんの声は私に活力をくれて、指はキーボードを滑るように動き今日予定分を完成させてupした。大体、up後すぐのものはかなりの誤字脱字だらけである。チェックはしているけれど、同じものばかり見ていると「ゲシュタルト崩壊」を起こしてしまい、こうなるともう脳のチェック機能は無効になる。upは雨場と渋と森の三か所同時進行。各サイトにupしたものを見比べているうちに、誤字脱字を見つけて慌てて修正を始める。でも、upして間違いに気づかないものを、そのかなりの数を実はちべた店長に読まれているという事実が……こまめに数年前のものも巡回しては未だに修正している。もう、自分の使用言語がどこのものなのかも訳がわからなくなる。WOWOWのにいちゃんが悪い訳ではないが、若い男性の声は私から言語を、特に漢字機能を奪った。結果、up後、実に五回もの訂正を(今回の25話)したにも関わらず私は「漢字って難しいし、次に生まれ変わったら絶対に漢字を母国語にしている中国には生まれられない」という馬鹿さを世界に晒していたようだ。

少し前、トイレに入っていた。手にはiphone、見ていたのは旦那が風俗に通い詰めて数百万の借金を背負って離婚を考えている奥さんの書き込みだった。外は氷点下9度。試される大地のトイレは本当にクソ寒い。同情しながら読み進んでいた時、lineが来た。チワワ奥からだった。一瞬、受信した文言をチラ見したら「日向艦長が担当になってる」と。「ん?何の担当?ってか、腐った小説まで読んでるのかよっ!」と、尻を出したまま私はプチパニックになった。で、確認したら「短刀」が「短剣」になったり「担当」となっていて思い切り頭を抱えてしまった。前置きが長かったがチワワ奥、ご指摘ありがとう。おかげで「わたしぃ、担当のひゅーがでぇーす」は今時間を持って解除されました。関係ないけど今回の「日向さん」は虎穴ダイニングの日向さんからいただきました。ハルさんの作品はほっこりしていてかなり買ってます。

そう言えば、日向さんのモデルになった堤さんのナントカダイレクトの保険のCMを見ていて毒母が言っていた。「この男はいつもいつも人気のない山奥に一人で行って、事故ばかり起こしているね」。いや、それはCMの設定だから……毒母は堤さんをいつも事故を起こす不審者と思っているようだ。年を取ると本当に作られた世界と現実の区別がつかなくなるらしい。

娘は今日、予定よりも遅く帰宅した。書店回りをしたそうで手には大切にこれを抱えていた。「何軒か回ってなくて、○○書店で最後の一冊ゲットしたんだよ!」


聞けば全国で6兄弟の表紙絵が違うそうだ。これは試される大地版。既にヤフオクでは全種類揃えて2800円とか入札合戦が始まっていた。あと、NEWSのコンサート、札幌スタートだったけれど、初日は倍率が高いから二日目で申し込みをしたら当籤していた。この何年かはアリーナ席で目の前で四人を見ていたので、今回も期待してしまう。手越はかわいい。本当にあのまんまだ。V6も素晴らしい。どちらがなんて比べることは不可能。全く違うから。「犬と猫どっちが」的だよな。どっちもかわいいし、どちらも良さがあるから決められないわ。ただ、自分の中ではこうしてここでブログを書くに至ったきっかけをくれた岡田クンは神。V6のコンサートDVD届いているけどまだ開封していない。ずっと目の前に放置状態。娘の試験が終わったら観ようと約束しているので抜け駆けはしない。ひたすら我慢……

今のささやかな夢は、来るべきXデー(まぁ、その、なんだ。毒母の寿命だな)を迎えた後、チワワ奥を自宅へ招き、今まで録り溜めしていた60本近くの「ほんとうにあった!呪いのビデオ」耐久視聴レースを行うことである。ピザをコーラで流し込みながら、ひたすら胡散臭い自称心霊ビデオを見まくるのが夢。

あと、ストーカーの人、頑張ってる。必死に他人に成りすましてこの僅かな期間でも×回、接触をしてきている。やはり心情的に自分はまだ……ってのを、どうしたって伝えない訳にはいかないみたいだ。その情熱、他に向けられないのか?どう考えても「時間の無駄だぞ」と思うのだが。賽の河原みたいに証拠が積み重なるだけなんだけどね。