金縛りにあったことある? ブログネタ:金縛りにあったことある?

霊は基本信じない。金縛りも医学的根拠があると思っている。心の中に燻った思いが金縛りに出るのだろうか?私の金縛り時には以前、飼っていた「菊造」というネコが登場する。姿は見えないが、私が寝ている布団の周りを歩きまわっている。怖くないから金縛りのまま「菊造、適当に遊んだら戻れよ」と心の中で声をかける。しばらく「菊造」は布団を踏んで歩きまわるが、やがて消える。「幽霊でもいいから会いたい」ってあんな状況を言うのかも知れない。ちょうど今、書き進めている「海蛍」のように。


小説の方。25話upしました。ついに……です。三上先生、そろそろスタンバイしてくださいね。(笑)先生はある役割を背負われている方なんです。これは最後まで読んでいただければお分かりいただけるかと思ってます。

ちべた店長の作品を拝読している時に、たまたま旧日本軍で“ウミホタルの発光を利用した云々”の文献を読みました。妄想大好きおばさんは、頭の中で「三上先生」=「海蛍」=「自分の好きなキャラ」=「橋本のじいちゃん」とホップ・ステップ・ジャンプ・更に斜めにジャンプをしました。

私の場合、厳密なキャラ設定はしません。自分のカテゴリの中で死んでしまったり、とんでもない展開の中、幸せになったりと蜘蛛の巣状に世界が展開しているので、ある作品で凛々しい姿だったキャラが、次の話では好きな人に振り回されたりと、その辺はもう好き勝手にやってます。自分で型にはめてしまうと、そこから出られなくなってしまうから自分は枠なしの常識外れで楽しんでます。

以前、同じカテゴリで創作をされている方がサイトを閉じたのですが、その方が「自分の書いたものを盗用されているのが許せない」と打ち明けられ驚いた記憶があります。狭い世界で同じキャラを使いまわしているので、そりゃ似たり寄ったりはあると思います。中には明らかに「盗用した」って人もいるのかも知れないけれど。ある時、読み手さんの一人から私が創作したネタで盛り上がっている人たちがいて、更にそれをベースにして本を出していると教えられました。でも、私の中には力量のない文章であっても、私の感性を真似ることは誰にもできないと思って(教えてくれた方には感謝していますが)気にしないまま時は過ぎました。ただ、私に限らず盗用の話はあちこちであったので、私はupした日付を作品につけることにしました。これによって、どちらが先に作品を生み出したのかがはっきりさせられるからでした。ただ、私の作品もついには「king of 変態」と呼ばれるようになり、もう誰も似た作品を書かれる心配はないです。ただ、懇意にしている書き手さんへお願いして、そそられるその状況をお借りして話を作ったことはあります。この時は、相手の方の懐の広さに感謝しました。作品的にも敵うことなどもありませんでしたが(相手は大先輩!)これはこれで楽しかったです。盗用するくらいならば、先方へ自分の思いを吐きだしてお願いして同意を貰った上で書くのも一つの方法かと思ってます。

最近は規則正しい生活をしています。娘のテスト勉強のための対策模試を作って、小説やブログ書いて、何故か成り行きで始まった娘の弁用袋へ入れるイラスト描きなど。おそ松さんから始まり、今日はリヴァイ兵長を持たせた。次はタイバニ描きたいな。人に見せられるレベルじゃないから(チラシの裏に落書き程度)載せられないけど、それを手に娘はクラスのアニメ好きの仲間と共に弁当を食べるに至ったそうだ。18歳以上ならばもっとイラストも広がるんだがな……(苦笑)弁当の時間、クラス内で「孤独のグルメ」をしていた娘。人と群れるのが嫌だと一人で食べるのを良しとしていたが、おそ松さんの「エスパーニャンコ」鑑賞後、意識は変わった。で、私が描いたイラストを知らずに弁当時間に見つけて拡げ、クラスメートが笑ってそれがきっかけで弁当の輪に入ることができたと教えてくれた。

さて、これからイラスト一枚仕上げて(今日もリヴァイ兵長)アイロンがけ20枚ノンストップやろうっと。撮り溜めした「宇宙兄弟」観ながら。