2月6日ブログの日記念スタンプ

ブログの日スタンプ

相変わらず毒母の勢いは止まらない。

こちらは(と、言っても私単独だが)関係各方面に相談をして、着実に来るべき「毒母とのオサラバデー」を想定している。一気に動いても、毒母には私しか子供はいなくて、この場から転居してもすぐにお役所あたりから「あなたには母親を扶養する義務があるんですよ」なんて言われ、結局は娘や亭主を犠牲にすることとなる。毒母はどれだけの生贄の血を吸っても足りることはないので、毒母と別居する時は、何があってもこの人と完全に縁切りすることを想定しなければならない。娘は今、メンタルクリニックに通院するに至ってしまった。毒母の言葉のDVによって。これが引き金になって、今は週に学校へ行ける日と行けない日が混在。行けない日や保健室で過ごす時間の方が断然多くなってしまった。で、先日は児相に相談をしたのだが……

「娘さん、幸せですね」
電話の向こうで、こちらが半泣きになって相談している事象に対して、児相の若い相談員は明るく本当にこう答えた。
「父親や母親などからDVを受けて生命の危険のあるお子さんもいるけれど、お宅はまだ、ご両親がお子さんの味方をしているから幸せですね」
電話の向こうの相手が言語や感情の通じない異星人に思えた。
「障害のある子に親がいない時を見計らって、障害を理解しようともせず、それどころか自分の思うようにならないからと出ていけとか(ここに書けないような)暴言を吐かれて登校拒否手前の精神科送りにされてもですか!?」
と言っても、電話の彼女はそんな娘が幸せだと言い張り、児相が介入すべき問題は何らないと結論付けた。
「娘が母を刺すか、母が娘の首を絞めるか、私が娘を護るために母を刺すかというレベルまで来てるんですが」
と、言っても娘が幸せだと言い張る彼女の心に、この窮地は伝わることは最後までなかった。相談実績が出来ただけでもよしと思わないとな。以前住んでいた所に虐待されていた子供がいて児相に通報したが、やはり何年も動くことはなかった。民生委員にも伝えたが彼ら・彼女らもいくら働きかけても行政は動いてはくれないと辛そうだった。食べ物や衣服をその子に提供していたが、こんなことをしていても解決にはならないと私は当時の市長にある手段で直談判した。恐ろしい勢いでその家庭と子供らの状況は一転した。人手不足は分かるが、下からいくら押し上げても詰まったものは動かなかったが、上から圧力をかけたら一気にことは動く。言葉は悪いが、詰まったトイレで汚物塗れだったのが、一気に流れて解決したようなものだった。本当にこの国の行政が動くには生贄が必要なのだと思い知らされた。私が求めたのはただ、毒母に対して行政機関である児相から
「あなたの言動はDVに相当するからやめなさい」
と、一言発言してもらうということだったのだが、幸せな娘を前に児相は何もすることがないと。知恵のない狡猾な年寄りには、児相など権威のある機関のひとことが実は相当堪えたりする。家族が言っても「そんなことがある訳ないだろう」となるが、肩書のある所から言われると黙ってしまうのだ。

今日は後でまた、登場予定です。