ブログネタ：ひとり鍋したことある？
えっ、ひとりで鍋っておかしいのか！？
すき焼きでもジンギスカンでも焼肉でも、私は何でもひとりでも気にしないし、食いたきゃ食って何が悪いって思う派なんだが……
さて、岡田君の主演が決まっている「海賊とよばれた男」。娘と今からワクワクしているんだけど、共演者の追加発表があって、そこになんと、堤さんの名前がっ！！！娘から聞かされてもう、ひとりで盛り上がってました。あぁ、またあのふたりが……あっ、野間口さんも出演です。もう、楽しみです。平さんや波岡さんも期待しちゃいたいけど、もう無理か。大河のときも、家康役で堤さん出てくれないかなって思っていたんだよね。映画の宣伝でまた、ふたりでってシーンもあるのかな。あぁ、ささやかな夢が広がる。
小説サイトから来てくださった方。今、このブログでちょこちょこ書いている「海蛍」。大好きなちべた店長サンの作品に出てくる「橋本のじぃちゃん」の若い頃って設定で、じぃちゃんをお借りして書いてました。じぃちゃんの名は「薫」。そう、あの話を引っ張ってきたんです、強引に。（笑）
この話、実はあのふたりは平安時代の上司が菅原道真で、部下が白梅の精という設定でして、最後「七度（ななたび）生まれ変わっても、また添い遂げる」って誓い合って時代を巡りながらも七度目が警視庁で上司と部下になったってとんでもストーリーの一部だったりします。これ、書きたかったけど、七度生まれ変わる話を書く前に、自分がどうにかなってしまいそうで、ここで前倒しして書いてみました。もう少しで、総一郎という名の上官（上司）出て来ます。危ない描写になったら、アメンバー機能を使っての一部公開にするつもりです。すべて書き終えたのちに本家のサイトとpixivに載せたいです。
更新が止まってしまった『MALAIKA』。実は後日、本物のVIPと呼ばれる方やSPとお会いする機会に恵まれ、今、舞台となっているお値段高めのホテルにも宿泊するので、この見学旅行後にきっと捗るかと勝手に思っています。
今までこれらの件は触れたことがなかったのですが……
数年前、当時の官房長官とお会いする機会に恵まれましたが、時は不審船で国内が慌ただしく官房長官は仙石さん。結局、仙石さんは来ることが出来ず、官房副長官と席を共にしました。私はひたすらその場の代議士に付くSPばかりを見ていました。（目の前でちゃんと仕事してました・笑）眼振するくらいにSPを目で追っていた時、横から物腰の柔らかな女性から声をかけられました。振り向くとそこにいらっしゃったのは、当時の内閣府政策統括官だった村木厚子さんでした。「障害者郵便制度悪用事件」で冤罪で苦しまれたあの方です。丁寧に頭を下げられ挨拶をしていただき、胃が痛くなるくらいに恐縮してしまいました。俗世に疎い亭主は村木さんのお顔を知らずぼ～っとしてました。あぁ。。。
その後、ある事で元総理大臣をされた国務大臣と代議士にお会いする機会にも恵まれました。（代議士さんの方は町村信孝さん）元総理は後に娘に毛筆の直筆の丁寧な手紙をくださいました。世間では色々と言われている方ですが、当時、小学生だった娘が出した手紙に対して真剣に向かい合ってお返事をくださったことは、娘に思い出だけではなくまさに「一期一会」を実感させてくれた方でもありました。
政治家だけではありませんでした。米永永世棋聖は幼かった娘の底知れぬ何かを、予感を感じてくださり、過分なくらいに娘を評価しれくれたし、他にもこんな北の田舎暮らしの自分たちがどうしてこんなにも多くのご縁に恵まれるのかと、不思議を超えて時に震えがくる時もありました。
航空券の予約もホテルの確保も終えました。（二泊目は自分たちの都合での滞在なので）今回も縁を楽しみ感じてこようと思ってます。