ブログネタ：何型に見られることが多い？
「掛け値なしのO型でしょう！？」って大抵は言われる。何故かはわからないけれど言われる。何でわかるのかっていつも思う。本当にそうだから、O型だから。
ずっと昔、JRの時刻表を購入してひとりでローカル線に揺られて一泊旅行したことがあった。季節外れのユースホステルで同じ部屋になった神奈川県から来た少しお姉さんになる方と意気投合して、朝まであれこれ話倒した。（彼女とは今も付き合いが継続している）その彼女からも、少し話した後「ねー、血液型って何型？」と問われ「O型」と答えたら「やっぱそうだ」と、血液型について講義を受けた。でも、正直、この血液型云々ってB型の人が可哀想な不遇の扱いを受けている傾向が高いので、私はあまり好きになれないし、統計学的に見てもどうなんだろううって今も疑問符が付いたまま若干、冷めた目で見ている。姓名判断も漢字の画数や組み合わせで運命が決まるっていうけど、だったら漢字を使わない人種って運命ないの？と思う。何でも楽しむスタンスは好きだけど、特定の者に不快感や疎外感を与える一方的なものは正直、どうかなと思う。でも、私がどこに行っても、誰と会ってもO型と言われるのは、きっと何かがあるんだろうな。
さて、先日深夜、書き込みしていたのが自分の操作ミスで消えてしまった訳だけど、その直前まで私は他の方たちと運営との「トムとジェリーごっこ」を堪能していて、参加していたみなさんに憧れた結果、自分で消して一緒に「消えたこと」に対して喜んでいるのかと勝手に解釈したりしていた。二度目、見に行ったら削除されていたり、削除前に見られたりとこちらも楽しませていただきました。たぶん、運営は事前に予定を把握していて張り込みしていたのかと思っていますが、どうなんだろう？
で、安平町での記事、Rikkoさまからレスが付いていたけれど、返事をこちらへ持ってきました。遅れて申し訳ありませんでした。署名するノートがあったけれど、恥ずかしくて書かずによけて見学していました。事前にRikkoさまが知らせてくれれば会えることも可能と申し出てくれていましたが、途中で体調を崩したら自宅へ戻る訳で約束も違えてしまう可能性もあったので、この日もこっそり行きました。署名のノートにオバマとかプーチンなんて景気づけで書こうかとも思いましたが、それは思いとどまりました。でも、Rikkoさまが出されていたファイルの後ろに、前回は消しゴムはんこで彫ったミカーミを、今回は宇宙兄弟を彫って置いてきました。Rikkoさまが気づいてくれて一安心しました。「JAXA 南○六太、○波日々人」って署名してきたらよかったかな。
今日は亭主、仕事があって早朝5時起きで出かけました。基本、食わせてもらってる自分は寝て見送ることはなく、どんな時間でも必ず起きて送り出すことはしてます。ここ暫く目の調子が良くなくて、娘と毒母に朝食をとらせてから、亭主の部屋で鎮痛剤を服用して熟睡しました。遮光カーテンで真っ暗な部屋。すぐに眠りに落ちました。再会はまさに突然でした。
「あら、しばらくっ！元気だった！？」
いきなり目の前に4Kテレビより鮮やかに現れたのは、娘が生まれる前に働いていた時、先輩として優しく親身に接してくれていたおばちゃんでした。
「ひさしぶり！しばらく旅に出ていたのよ」
おばちゃんは一方的に喋りながら笑顔でグングン迫って来ます。でも、私は言葉に詰まって何も言えませんでした。なぜなら、このおばちゃん、4年くらい前に亡くなっているから。普通、夢って非現実的なことも受け入れられるものなんだけれど、「自分、絶対に死んでるやん」と思うと、死んでしまった人になんて言っていいのかわからなくて、失礼にならない程度にへらへら笑ってやり過ごしました。ハッと目覚めたら、そこは亭主の暗い部屋。何となく気味悪くて、亭主の部屋を出て来ました。それから数十分して亭主が帰宅。そのことを話したら「イタコがいなくても死者に会える部屋ってすごいなぁ」って、少し自慢げに笑っていました。この怖がりが何で驚かないんだろうって思ったけれど、考えたら亭主は年上好きな訳で、おばちゃん霊は大歓迎なのかと。（笑）
しばらく目が痛くてお返事が滞ることもあると思いますが、勘弁してください。