ブログネタ：これまで飼ったことのあるペット教えて
毒母に隠れて午前中、ネコ用品を買いに出かけた。背後に見えるのが「猫ちぐら」というネコの巣。お値段高めのものを思い切ってチョイスしたが、結局はネコは空き箱を選ぶ法則が発動して、物置にあった鶴瓶師匠の麦茶の空き箱にモフモフのひざ掛けを入れたら、そこで白目出して熟睡した。ネコの柄は俗にいう「サビ柄」だった、姉妹で。片方は突進してきて「抱け！」と催促。すぐに腕の中で甘えて爪まで切らせてくれたが、もう片方はかなり警戒心が高く未だ満足に触らせてくれない。でも、生まれてからずっと一緒だった姉妹なんで、どうにかなると思う。数日は環境も変わって夜鳴きするかな。今も鳴いてるし。
名前は馴れ馴れしいのが「松子」で、小心者の方が「小梅」になると思う。「たけちゃん」は以前、同じサビ猫に付けていたので欠番の名前でパス。
毒母は相変わらず偏屈で、文句たらたら。「私の部屋に絶対に入れるな！懐かせたりするな！！」と言って勢いよく戸を閉めて自室に籠城。ネコを迎えいれたことに対しても、もうげんなりするくらいに文句タラタラだ。アンタのボケ防止にもこのネコたちは一役買ってるってのにな。でも2時間もすると、部屋から出てきてネコを触り始めている。
世のお年寄りが皆、こんな偏屈な訳ではない。だからこそ何に対しても言葉の暴力と言えるレベルで他人を傷つけるこの毒母が腹立たしくてならない。毒母の傍若無人な言動に精神的に追い詰められて抑うつ状態にまでなったが、この小さな命を前に頑張ってもっと生きたいと思うようになった。
後日、クロネコさんの営業所で箱を買ってこようと思う。