ブログネタ：Amebaがあなたの願い事を叶えます【星に願いをキャンペーン7/7まで】
星に願いをキャンペーンですか。欲しいものあるぞ、切実に！！
10月に娘が京都・奈良へ修学旅行へ行くけれどその時、持ち歩くキャスター付きの15歳から17歳の娘が持ち歩くにふさわしい機能性と可愛さを兼ね備えたキャリーバッグが欲しいな。
娘の見立ては何だか恐ろしいし（美的センスが皆無）、亭主の見立ては絶対に他者が選ばない様なものばかりだし、私の趣味も怪しくて…せめて津軽海峡を恥ずかしくなく気分よく素敵なキャリーバッグを持たせて渡らせたいって思ってます。
でも、ある意味、娘は旅慣れているとも思う。何度か京都や大阪、長崎に東京や神奈川と出歩いたが（長崎は親から離れての旅だった）、長崎から戻って出迎えに行った際、ほかの子よりもはるかに荷物の少ない娘の姿に不思議に思っていたら
「あっ、ホテルで箱もらって着払いで自宅に送ってあるから、届いたらお金払っておいてね」
とぬかした。私たちが旅行の際に行うことだが、娘もすっかりマスターしてしまい、箱も買えば数百円するけれどフロントで「小学生でお金をたくさん持ってないんです」と俯き加減にいい、卵やホテルの備品などの空き箱をgetしていたのも後で知って大笑いしたものだった。
もうすぐ買うであろう新しいキャリーバッグの中に、娘はどれだけの思い出を詰めて来るのかが楽しみだ。
さて、一部で気にされている（笑）銀婚式目前の倦怠期全開夫婦のセックスレス喧嘩のその後ですが……
正 直、怪しいとは思っていたけど、亭主をアスペと思うと合点がいくことがわらわらと出てきました。色々とあったけれど、同じものを見ていても全く色彩も風景 も違うフィルターを通して見ているが如くな訳で、そこを互いの感情をむき出しにして、俺を・私を理解しろ！ってのは永久に無理なんだと25年もかかって やっと気づくにいたりました。
例えば…20年を超えた猫が今、日に日に食が細り水しか飲めない状況でフラつきながら、帰宅して飯を食って いる亭主の足に甘えても気づくこともなく、それを指摘するとその20年同居して死にかけている猫より今、自分が食べている飯が最重要課題であって「猫が甘 えて近づいてるじゃん」と言っても、飯を食らう行為を阻害しようとする私が亭主にとってはかなりうざい存在であることも分かった。でも、それは私からすれ ば今後も絶対に理解しがたい価値観。
この男は他者の言動によって揺らぐということがあり得ないのだとやっと悟った。目の前の相手が何を言いたいの かを詮索しない。そんなことに何の意義も感じられないからしないのだ。誰かの言動を深読みしたり邪推したりして苦しむことも悩むことも亭主には皆 無なのだ。そんな感情がないから、余程のことがなければ悩まないし、悩む必要もない。そんな他者からの感情に押し流される事態、亭主にはあり得ない事象な のだ。それは今までもそうだったし、これからも変わることは決してないだろう。揺らぐ心がないのだから。（あくまで“揺らぐ心”がないのであって“心”事態がないと言う訳ではないことを誤解なきよう）これはむしろ、私が気づきながら見なかったことに していたことだ。20年も同居して今更、これをどうこう言えるはずが私にはすでにない。我慢できなければ2～3年で離婚しちまえば良かったのだが、この滑 稽なくらいに揺らぎのない亭主があまりに斬新で心地よかったので、今更、亭主に
「あんた、絶対におかしい！」
は、通用しないし、私が今 更、とやかく言えるものでもないとやっと先週、気づくに至った。少しづつだけど亭主と話し始めている。娘も一緒に笑ったりしている。私たち夫婦を例えるな らば「私・松岡修造×亭主・蛭子能収」と考えてもらえば、いかに同居はおろか、同じ屋根の下にいることすら「混ぜるな危険状態」かがわかっていただけるか と思う。この不毛な戦いに気づいてからは、うつ病もじりじりと引いているかんじがする。
まぁ、すべての元凶は同居し始めた私の毒母の存在なんだが、いざとなれば、この毒母を置いて三人で逃げる選択肢も視野に入れたら、未来が明るくなった気がした。
一昨日は半年に一度の大きな検査。朝9時前には検査票を手にCTやらレントゲンをうろうろした。肺の影は薄くなったが、リンパ節の影はまだ真っ黒く大きなものがはっきり見えていた。はいまたねと、その場で有無を言わさず半年後の検査予約を入れられてきた。
翌日の眼科では欠けた視野は現状維持で可もなく不可もなく状態。ただ、数種類の炎症が同時に起きる中、今も治らぬそれと戦っている。どう頑張っても不戦敗しかないけれどまぁ、仕方ねーや。
今日は本が売れたんで明るい気分になって出て来たりしました。（笑）
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