こんばんは☆彡
いつも
いいね！やフォロー
有難うございます‼️
最近、
いろいろ楽しいことが続き
更新するタイミングを
すっかり失っていました
さて
熊本は山鹿の八千代座に
3月は市川海老蔵
5月は坂東玉三郎
の公演に
行ってきました♪
芸術に触れると
心が豊かになりますね💖
海老蔵さんの周囲が
騒がしい時期でしたが
勸玄くんと
ぼたんちゃんの
堂々とした姿・舞いには
心を打たれました。
お二人の成長を
見守ってきた山鹿の人々。
会場のみなさん
涙ぐんでいた人が
多かったようです
大人たちの憶測が
渦巻く中だからこそ
真っ直ぐな彼らの姿が
人々の気持ちを
掴んだのかもしれませんね。
玉三郎さんは
八千代座での公演は
これが最後。
口上では
八千代座の復興に
何度も足を運んで
くださったことや
多くの方々との
交流や思いが
そこにあったことが
伝わってきました。
八千代座を取り壊す
費用がなかったことが
逆に
八千代座の復興に
繋がったようです。
近くで開催されていた
衣装展にも行ってきました☺️
そして、
同日開催された
山鹿出身の写真家
緒方秀美さんの
トークショーへ‼️
彼女は
BLANKEY JET CITYの写真集や
THE YELLOW MONKEYの
累計60万枚のヒットとなった
9thシングル『JAM/Tactics』の
ジャケット写真を撮った方です。
Spotifyより
トークショーでは
彼女の生い立ちから
現在までの
さまざまなエピソードが
紹介されました。
彼女は18歳のときに
交通事故に遭い
ベッドから起き上がれないほどの
障害が残ったそうです。
病床の彼女に
お母さんが持ってきたのは
1冊のロック雑誌でした。
その写真を見た彼女は
『全身の血が逆流するぐらいの
衝撃を受けた』そう。
そこから
『カメラマンになるんだ‼️』
という一心で
回復したとのことでした。
回復後に出会った占い師に
『私はカメラマンになれますか⁉️』
と尋ねたら
『なれますよ。
影を大事にしてね！』
と言われたそうです。
そんな彼女が撮る写真は
光と影のコントラストが
素晴らしく、
躍動感溢れて
とてもカッコイイ‼️
私が触れた
3つの素晴らしい芸術には
共通することが
ありました。
今日のヒトコト
影があるから光がある
影があるからこそ
光を感じられる。
苦しいこと
辛いことが
あるからこそ
喜びや
楽しみを
感じられる。
苦しさや
辛さが
あるからこそ
輝ける。
苦しこと
辛いこと
ケガや病気や障害
は、決して「×」ではありません。
「×」をしてるのは
自分自身。
そこに
光は
必ず存在しています✨
秀美さんは言います。
「辛いときにしか
見えない景色があるからね」
影を大事にする秀美さんは
病床から見た景色も
大事にしているのかも
しれませんね。
東京近郊の方は是非
緒方秀美さんの
写真展に
お出かけください😊
辛い今を
手放すヒントになれば
幸いです🍀
今日も一日お疲れ様でした🍀
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