日本のタクシーは世界でもトップレベルだと賞賛されてきました。それは会社・従業員の皆さんの努力の賜物だと思います。
これは日本のタクシー業界が長年、緑タクシー(厳しい認可制)でやって来たことも大きな要因。
しかしこの緑タクもメリットデメリットがあり、特に今は運転手不足の影響もあって、衰退の一途を辿っています。
業界はこの運転手不足を補うために、日本語が十分でない人まで、運転手に雇い始めたという情報が入ってきました。
あれ❓
今までタクシー業界は、接客業だったんじゃなかったかなぁ❓❓
日本語ができなくても接客できるの❓
ま、それはおいといて、
緑タク業界がレベルを下げれば下げるほど、白タク推進派は勢いづきます。
みなさんご存知かどうかですが、二種免許持っている人、意外と多いんですよ。
さらに言えば、知人のタクシー運転手さんによると、「二種免許といっても、特別な運転技術が求められるわけではなくて、安全運転の基本を確認する。あとは責任感。」だそうです。
二種免許の取得ハードルも下がってきてますし、日本語ができなくても運転手できますし、どんどんと緑タクのハードルは下がっています。
ボク的には、白タクの解禁も近づいたと思うのですが、みなさんはどう思われますか❓