松本人志氏の擁護派の主張は、ざっくりと言うと、

「自分はまっちゃんはいい人だと思う。だから文春は嘘つき。」


一方で、A子さんは、

「あの時はよくわからないまま受け入れてしまったけど、今になってみると、やっぱりあれはよくなかった。今後あのような事件は二度と起こってほしくないと自分は思っている。だから告発に踏み切った。」


この構図は何かに似ている。


そう、宗教。


宗教をやっている人たちの論拠は、

「オレはこの宗教はすごいと思っている。だから全人類はこの宗教をすごいと思うべきだ。この宗教をすごいと思えないやつは人間ではない。」


と通じるものを感じる。


擁護派の皆様、騒げば騒ぐほど品格を下げることになっていませんか❓


ま、もともとまっちゃんの品格が◯△✖️なので、そのママか、、、

結局、言葉の定義を曖昧にして、国民をだまそうとする魂胆が許せない。

今回の場合は「卒業」と「主席」の単語の定義。


ネット上では、さまざまな語られていますが、情報を総合すれば、本人は「主席」で「卒業」と主張されていますが、どうも正確ではない様子。そもそも「首席」「卒業」の定義が日本とエジプトでは違うみたい。


どうやって入学したのか❓

どんな単位を取ったのか❓

どういう基準で首席と評価されたのか❓


そこらはご本人がキチンと説明すべきだと思う。


政府は普通、一般企業に対して商品の品質など、消費者に誤解がないように、不正確・誇張はやめましょう、というスタンス。

当然政治家もそれにならうべき。


しかしもっと問題は、そんなことはどうでもいい信者さんが多数いて、選挙で当選してしまうこと。


そういう人間の性質を利用していることが政治家としてどうなのか❓

主権者としてどうなのか❓


けっこー陰謀論否定派が多いですが、UFO問題についてはどう思っているんですかねー❓

●ボクのスタンス


ボクは、UFOに関しては、


「いない証明はできない。いるという目撃者は多数。」


という事実から、


ボク的には、

「いてもおかしくない」


というスタンスをとってきました。


●撮影に成功


しかも、2回も光る浮遊現象を撮影に成功。知人からも御自身が撮影した別の浮遊現象も見せてもらった。


こういう経験から、UFOの存在はほぼ間違いないと思っている。


ただじゃあ、このブログを見た人に、UFOは絶対に存在するから信じなさい、と言うつもりはもうとうない。


言ったところで、信じる信じないかは、その人次第だからです。


信じない人に、信じろというと、人間関係がガタガタする。信じない人とはなるべくこの話題には触れない。ただ、動画はあるよ、と見せてあげます。すると、本当だ、なんかふわふわ飛んでますね、と言われます。


でもこの先その人が信じるか信じないかは、その人次第。


前の知人は、たまたまUFOの話題が出た時に、「あたしこないだUFOの動画撮ったの」と言い出して見せてもらった。確かに未確認発光体浮遊現象が確認できた。そしてボクのも見せた。


●アメリカでは


最近アメリカでは、軍を中心にUFOの存在に、真面目に向き合い始めた。


それは、

「もしこれが本当だったら、アメリカの国防上、脅威になりうる。」


と認識されたから。


その後、いろいろな法的手続きを経て、政府が保有する UFO情報の開示が進んでいる。


しかし開示された情報を見てみると、昔、陰謀論だとされていた情報が、ほぼ間違いなかっなことが明らかになってきた。


このことから言えることは、


「今陰謀論だと言われていることも何年も何十年もあとになると情報公開により存在が確認される可能性は極めて高い」


ということ。


●権力者は都合の悪い情報は隠す。これ世の常。


いつの時代も、権力者が都合の悪い情報を隠してきたのはみなさんご存知のはず。えっ❓知らないの❓それはアホですよ。


なので、

「今ある陰謀論が全て存在するとは断言はできないが、存在する可能性は否定できない。」


ということは間違いなく言える。


●思考訓練としての陰謀論


もう一つの向き合いかたは、陰謀論を肯定する人と否定する人と、双方の意見をまずは聞いてみる。


すると、同じ陰謀論の中でも、微妙に話が食い違っていることもある。


それなら、どっちが正しいのか❓どっちも間違っているのか❓


そういう思考訓練には最適な話題。


そういう面で言えば、ボクは陰謀論を使った思考訓練は意味があると思うし、楽しい。


みなさんに、陰謀論を信じなさい、とは言いませんが、


「陰謀論を使った思考訓練は楽しいですよ」


とは言えると思う。