G-Force Blog

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高性能なRCデバイスを続々とリリースするRCブランドです。新製品情報からTIPSなど情報満載で更新していきます。

梅雨明け宣言から猛烈な暑さ毎日…

皆さん元気にラジコンしてますか!

 

さあ今日は間もなく発売となる新充電器のご紹介!

 

GMA620MP

 

G-FORCE最新の充電器ですから、もちろん!

大好評のインタラクティブモードも搭載!

 

操作感に優れたアルミ製ダイヤルスイッチ!

漢字・カタカナ・ひらがなによる自然な日本語表示!

扱いやすさバツグンの操作インターフェース!

他にも

・AC/DC対応

・最大12A充電

・PC接続で精密管理

 :

 :

などなど、基本性能の高さは折り紙付き。

これだけでも自信を持ってオススメできる

新製品なのですが、

今回は

あえて充放電以外の

便利機能をご紹介

 

それは!

モーターブレークイン機能!

 

ブラシモーターのナラシができる!わけですが、

GMA620MPが素晴らしいのは、

ラジコン用バッテリーで

モーター慣らしができること!

 

例えば、6.6VのLiFeバッテリーで

540モーターのブレークインをする!

 

 

例えば7.2V NiMHバッテリーで

130モーターをブレークイン!

 

どうですか!?

 

これなら電源の無い場所でも、

ラジコン用バッテリーを持っていれば

いつでもブレークインOK!

 

どうしてこんなことが出来ちゃうのか??

それは製品仕様にヒミツがあります!

 ↑↑

この仕様の赤枠の部分に6~30Vと書いてありますよね。

つまりGMA620MPはDC電源の場合6Vから使えるので、

ラジコンの走行用バッテリーで動作できるんですね。

ただし昇圧機能は無いので、電源となるバッテリーの電圧

以上の出力はできません。

 

とはいえ!

 

バッテリーを持っているだけで!

いつでもどこでもブレークイン!

アタマ1つ抜けだす速さをGET!

 

間もなく発売開始です!

 

早いものでもう7月も半ば。

梅雨明けが待ち遠しいですね!

 

さて今日はG-FORCEが誇る

隠れた人気商品のご紹介です!

 

ラバーシールドベアリング

 

ベアリングと言えばシャーシチューンの初歩の初歩!

 

駆動系の抵抗を減らして無駄なくパワーを伝えられる

ようするのは当然、装着する場所によってはダストに

晒されるなど過酷な環境で使用されます。

地味ですがまさしく縁の下の力持ち。高回転・高負荷の

環境で働くベアリングは精度と耐久性が求められます。

 

G-FORCEのラバーシールドベアリングは

ひろさかパパのお眼鏡にかない、

あのプレミアムマシン

MX-4 Forever
にも採用されています。

 

組立中にベアリングにフォーカスした動画を

用意してみました!

 

スッと収まりガタは皆無。スルスルと軽く回ります。

ラバーシールドの色もゴールドアルマイトの車体と

マッチしてますね!

 

このラバーシールは取り外すことで

脱脂や注油などのメンテナンス

行なうことが出来ます。

長くコンディションを保ってお使いいただけます。

 

そしてそのラバーシールをよく見てみると、

回転の芯の強さと精度の高さの理由が分かります。

 

ラバーシールにメタルリング

仕込まれているんです!

 

防塵用カバーとはいえ、高回転に晒され

大きな負荷を受ける部分なのです。

そのためメタルリングを内蔵することで

回転中のボールのブレを抑え、常に正しい

位置で確実な動作をするように設計されています。

 

高い精度に回転の軽さ。
メンテナンスのしやすさ!

 

ぜひ一度お試しください!

 

Masami × KO PROPO

 

栄光に包まれたこの組み合わせ。

有名すぎるほどに有名なゴールデンコンビ。

 

このコンビによる初のサーボが発売開始!

GDS-0709L

 

 

 

世界選手権、全日本選手権と数えきれないほど制してきた

伝説的なコンビながら、これまでこのコラボによるサーボは

発売されたことがありませんでした。

 

どうしてこのコンビのコラボがないのか!?

と、GFの某スタッフ常々疑問に思っていたようです。

 

その疑問は膨らみ続け、最終的に

 

Masami × KO PROPOの作ったサーボ

体感してみたいぞ!

 

というところに行きつきました。

 

その話をMasamiにしたところ、当の本人からも

楽しく気持ちのいい高性能を多くの人に体感して

もらいたい、と即答!

 

そして畏れ多くもKO PROPOさんにお願いしたところ...

快諾をいただきました!!

 

そこからはMasamiとKO PROPOの穴原さんと

様々なコンディションでのテストが繰り替えされ、

車種やシチュエーションを選ばない気持ちのいい

高性能を目指してのプログラム開発の日々。

 

その様子を見ていた感想としては…

Masamiの要求が容赦なくエグい

ということ(笑)

 

強烈に覚えているのは

保持力をもっと上げて。

かつキックバックはもっと

柔らかく「いなす」感じに。

という一言。

 

素人の自分には「それは相反する要素では…」

聞いた瞬間に無理だと思ってしまったわけです。

それに対するKO PROPO穴原さんの返事は

 

オッケーでーす。

その方向に持って行きましょう。

 

!?

!?!?

 

さも当たり前と言わんばかりの心強いお言葉!

相反する要素をそこまで詰めていけるのか!

と軽く感動を覚える程でした。

 

この様子を見て

このサーボはとてつもなく万能性に富んだものになる!

と確信しました。

 

・車種を問わず

・路面を選ばず

走らせたい場所で確かな高性能を発揮し体感できる!

 

こんな間口の広い高性能は他にない!

と自信を持って言えます。

 

世界中を探してもこんな贅沢な

コラボはありません!

 

Masami × KO PROPO

 

ぜひ体感してください!

梅雨入りとの話がありましたが…
暑いですねぇ…

 

さて今日はエアガン用の

夢の充電器&リポバッテリー

のご案内です。

 

何が夢なのかと言いますと…

 

繋ぐだけでバッテリー種別を認識し

自動で充電がスタートする!

のです。

 

詳しくはコチラご覧ください。

 

 

 

バランスコネクタにICチップを内蔵し、

そこにバッテリーの仕様が書き込まれています。

充電器がその情報を読み取ることでバッテリーを

自動で認識し、そのバッテリー最適な設定で

自動的に充電をスタートさせます。

 

カンタン、そして確実。

 

究極の
「繋ぐだけ充電」

が完成ました!

 

Xではリポストで当たるキャンペーンも開催中です!

 

 

これは試してみたいですよねー!

 

毎日が30℃超え。

これで梅雨入り前って言うんだから

参っちゃいますねぇ・・・

 

さてさて、MX-4や疾風ブランド始動のご案内で遅れて

しまいましたが…

GFCCでの発表で反響が大きかったこちら!

 

GDS-0709L

ロープロデジタルサーボ。

 

G-FORCEの発売するサーボですから

Masamiのチューン

が入っていることは当然ですが…

 

それがなんと

共に世界を席巻した

KO PROPOとの

黄金コンビ!!

というのが

熱い!

アツすぎる!!
 

意外なことに思えますが、

Masami × KO PROPO

の名を冠したサーボはこれまでに

例がありません。

あれだけ有名なコンビなのになぜ…

と誰もが思うはず。

 

ですから!

 

G-FORCEではこの黄金コンビの

作り上げたサーボを是非とも

体感していただこうと

コラボサーボを企画し!

KO PROPOさんにご協力いただき!

発表まで漕ぎつけました。

 

その開発時の様子は動画でご覧いただけます。

 

 

広坂正美の世界を制した

感性と絶対的性能評価。

世界を席巻したKO PROPOの

圧倒的な技術力!

 

世界広しと言えどもこの贅沢な組み合わせを

楽しめるのはこのサーボだけ

 

7月前半の発売予定です。

ご期待ください!

 

今日の東京は30℃超え。
夏を感じさせる暑さです。

 

その暑さを吹き飛ばす

熱いニュースをG-FORCEから!

 

 

ドリフト専用ブランド
疾風/HAYATE 始動!

 

 

ますます盛り上がりを見せるドリフトシーンに

18年連続世界タイトル獲得のレジェンド広坂正美が

ガッツリ取組み始めて約1年と少し。

期間にするとわずかに1年。ただしその間の取り組みは

正しく濃密そのもの。

そのチャンピオンの濃密なトライから

得られた経験を製品にしてお届けします!

 

第一弾はホイールバッテリー

 

 

 

 

 

ホイールはチャンピオンメーカーである

TOPLINEとの共同開発!

 

バッテリーはドリフト用に

チューニングされた専用モデル!

 

G-FORCEが総力を挙げておくる

疾風/HAYATE!

 

ご期待ください!

 

 

朝はさわやかな晴天!

日中は夏?と思うような陽気。

 

いい季節ですね!

今日は新商品のご紹介ですー!

 

Arrow Head LiPo battery

多くのシャーシに対応する

 

ショートサイズ

 &

薄型ショートサイズ

 

瞬間最大240Cという大出力!

ブースト&ターボといった大電流を必要

とする場面でもガッチリと動作を支えます。

 

加えて!

頼もしい特性も備えています。

 

それは中間域での
溢れ出すようなトルク!

 

RCに限らず実車でも、エンジンやモーターの

フルパワーを必要とする場面は限られます。

操縦のしやすさやタイムなどにはトルクの方が

大きく作用します。

 

Arrow Headはその中間域でのトルクと

ピックアップを徹底的に磨き、

蹴り出すような加速感と

意のままのドライバビリティ

を実現しています。

 

極端な例ですが、実車で例えるなら

①500馬力/30kgm、②400馬力/50kgm

のうち、

「②」の特性を狙った特性になっています。

 

とにかくどんな回転域からでもグイっと

クルマを蹴り出すトルクとレスポンス!

 

Arrow Head(矢じり)の名に

ふさわしい突き抜けたパワフルさを

ぜひ体感してください!

 

 

広坂親子の集大成たる

MX-4 FOREVER!

 

車体の構造、走りを求めた純競技車としての

コンセプトなどはこれまでにご案内してきた

とおりです。

 

加えて!

 

スペシャルなマシンであることを

さらに強調する特典も満載!

 

筆頭はやはり百武デザインの塗装による

純正MASAMIカラーですね!

本人以外には門外不出。

ここでしか手にできない真の

レジェンドカラー。

 

 

続いては専用に制作された桐箱。

防虫、防カビ性に優れ、湿気にも強い。

桐箱はスペシャルなマシンの保管に最適な

特性を持ちます。

蓋にプリントされた広坂パパのイラストは、

レジェンド正美の実弟、光美さんの手によるもの。

オールドファンにとって正美・光美兄弟の

活躍は印象深いものだったと思います。

 

桐箱は創業76年の老舗、

北村木箱株式会社の手によるもの。

職人の手により、一つ一つが丁寧に

製作されています。

 

そして最後は親子のサイン入り写真。

これで行こう!と決めた後の

2人の晴れやかな笑顔が

MX-4 FOREVERの全てを物語っています。

 

 

集大成に恥じないプレミアムな

逸品となっております。

 

 

MX-4 FOREVER

は!

全世界限定100台!

 

希少なモデルなのでコレクターズアイテムと

思っている方もいらっしゃるかも!?

 

そんなことはありません!

コンセプトは

“Target The 2001 

 World Championship”

 

広坂親子が心残りを晴らすと言っているように、

このMX-4 FOREVERは2001年の世界王者奪還を

想定し目指して作られたクルマです。

 

飾っておくだけでも相当な存在感を示します。

満足感も充分に満たされると思いますが、

せっかくの

「世界戦に勝つ」

ためのコンセプトカーです。

 

是非とも走行を試していただきたいなと思います。

 

カーボンダブルデッキの強固なシャーシに

スリッパークラッチ装備。

当時の「勝つためのレイアウト」である

センターモーター。

 

前後ユニバーサルシャフトはアルミ製とし、

駆動効率を極限まで追求。

 

精悍なガンメタアルミのビッグボアダンパー

前後に装備。計算しつくされた形状の

カーボンショックタワー。

 

タイヤ&ホイールは2.2インチ。

ホイールハブはアルミ製六角形状。

汎用性に優れ、ほぼ全てのタイヤ・ホイールに

対応します。

 

フロントにはオフロード車に不可欠な

スキッド角を設け、不整地での走破性

バツグン!

 

勝つための装備が満載です。

正しく王者を狙うマシン!

 

飾ってよし、走らせてよし!
広坂親子の集大成を体感してください!

 

 

いよいよ

MX-4 FOREVERの受注が

始まりましたね。

 

1台1台を広坂パパが組み立てて

ボディは1枚1枚を百武さんが塗装。

 

これだけでも相当な

プレミアム感溢れるところですが、

 

そのボディは

チームあざらし謹製

オリジナルデザイン!

 

全くのゼロからデザインを起こし、

クレイモデルを用意していただいた

ものです。

 

デザイン依頼の際の抽象的な表現を

完璧にカタチにしていただいたと、

自信を持って皆様におススメできる

造形になっています。

 

ちなみに依頼したときの内容はというと

 

当時の競技車のイメージを

踏襲したシルエット!

 かつ

現代的な要素を加えて

ネオクラシカルな感じに!!

 

今見ても申し訳ないくらいに抽象的な表現ですね。

とはいえ、この依頼内容からコチラの意図を汲んで

デザインを完成させてくれるあたりが
さすがのあざらしさん!

 

レジェンドMasamiを始めスタッフがみんな

一目でMX-4だ!

と納得でした。

 

そのオリジナルデザインのスペアボディのほか、

アンダーカウルも予約受付中!

 

破損したさいの補修やパーツは

「ひろさか」

で対応していただけるので、安心してガシガシ

走らせられますよ!

 

手前味噌ですがメチャクチャよく走ります。

ワタシ程度の腕前では表現しにくいのですが、

 

軽やかさと質感の融合

とでも言うんでしょうか?

 

走り出した瞬間に

「うおぉぉぉぉ!」

 

と思っていただけるはずです。

 

よろしくご検討ください!