家では収入のほとんどが食費に消える。
要は、お金が家に留まらない(貯蓄できない)。
だけど、さん家では使いきれないほどの収入があるので、お金は
さん家に留まり続ける(貯蓄にまわる)。
するとどうなるかというと、国の中にあるお金の総量は変わらないから、家にお金が回ってこなくなる。
さん家は経済的に余裕があってモノやサービスを安く提供できるから、私達はついついそれを選んで買ってしまうのだけど、そうすればするほどお金は
さん家に集まり(貯蓄が増えて)
家には入ってこなくなる。
そんなことを考えて娘のJuriに話したら、Juriも同じことを考えていたそうだ。
「(私達は)どこで何を買うかをよく考えた方がいいけど、ティッピングポイントを超えていると難しいかもしれない」とJuriは言う。
自分達の今後を考えるためには教科書以外の勉強も大切だな…と思う。
※これは日常の中で気付いたことを記録するフィクションなので、実際の私達とは無関係です。
【今日の英語学習】⤵
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