農業や介護現場などの人手不足に対応しようと、政府は、外国人労働者向けの新たな在留資格を設ける方向で検討に入った。最長5年の「技能実習」を終えるなどした外国人が、さらに最長で5年就労できるようにする。出入国管理及び難民認定法(入管法)改正案を秋の臨時国会に提出、成立させ、来年度からの新制度施行をめざす。
年間数万人の確保を期待するが、技能実習で問題化したのと同様、「安価な働き手」の確保策として悪用される懸念もある。賃金不払いや長時間労働などの人権侵害を防ぐため、政府は法務省の入国管理局に受け入れ先への監督機能を担わせる方向だ。
新たな在留資格は「特定技能(仮称)」。働きながら技術を学ぶ技能実習を終えて帰国した後、一定の要件を満たした人を対象とする。技能実習を経験していなくても、実習修了者と同水準の技能を身につけている人らにも道を開く。人手不足が進む農業、介護、建設、造船といった分野での就労を想定する。
新たな在留資格では家族の帯同は認めない。ただ、在留中に介護福祉士などの試験に合格すれば、熟練技術のある外国人に認められる「技能」などの在留資格に移行し、家族の帯同や長期在留も可能となる。
続きを読む→
https://www.asahi.com/articles/ASL4F5DFXL4FUTFK020.html
朝日新聞デジタルより
看護・介護のお仕事はジーファインスタッフにおまかせ下さい!
桐生市、みどり市、足利市、太田市、伊勢崎市、前橋市、佐野市、
館林市その他の地域のお仕事も多数ご紹介しております!!
スタッフ一同 (*^_^*)
地域密着ならではのきめ細かいフォローを常に心掛けています!
まずは、あなたのご希望からお聞かせください!
フリーダイヤル
0120-973-895
(平日 8:30~20:00 土曜日 9:00~18:00)
☆こちらの登録フォーム からもお問い合わせいただけます☆
○●○●○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○