水草水槽【社長のひとりごと】 |   あなたの転職応援します!

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今年の3月より始めた水草水槽は順調に成長し理想の水景に近付いたのも束の間、あっという間にコケが繁殖してしまいみるも無残な水景に・・・

 

 

水草の育成には、水の硬度やPH、温度、照明、肥料、魚、ろ過能力などいろんな要素が関って水質が変化する状態を把握しつつ調整しながら育てるわけですが、これがすごく難しくなかなか上手く出来ません。

 

 

7月までは順調に育っていた水草がCO2ボンベの故障により1週間CO2添加が出来ない日が続いたらあっという間に大量のコケが繁殖してしまいました。

 

失敗することも想定していましたが、コケが出ないように気を付けていたつもりだったので非常に残念です。原因は水草の肥料として添加する液体カリュウムと固形肥料の過剰添加です。

 

リセットするか、又はトリミングをして様子を見るか考えましたが結局時間が無いのでコケが多く繁殖しているところを重点的にトリミングして様子を見る事に。

水草全体の8割をトリミングして1週間消灯し、エビにコケを食べさせて約1ヶ月経過しました。

 

ここからは、同じ失敗を繰り返さないように慎重に液体肥料を添加しバランスを見ながら水草を繁茂させたいと思いますが、果たしてうまくいくかどうか?