数分前までブルーグレイ色していた美しい空が
今は茶色に侵蝕されていた
茶色の雲は青色の雲を目指し
ぐんぐん領地を広げていった
飲まれた青は夜になる。
なんとも絶妙なグラデーション
茶色の雲を映した川が
何時もの川より淀んで見えた。
君は僕に似てると思うから
たすけたい
って 思うんだ
君の苦しみは君だけのもので
僕は苦しまないけれど
僕も似た苦しみを知っていて
近いところにいけると思うんだ
君の傷に似たものを 僕も持ってるんだ
迷惑だなんて思わないよ
もし もしもだよ
君が誰にも吐き出せなくて
苦しみの変わりに それを流しているのなら
僕が受け止めたいんだ
何も変わらないかもしれないけど
少しでも苦しみがまぎれるなら
君の力になりたいと思うよ
助けを求めることは悪いことじゃないよ
弱さを見せることは悪いことじゃないよ
すべてにいい子でいなければならないことなんてないんだよ
力になりたいんだ
君のともだちになりたいんだよ
どうかきづきますように