自家移植治療が終わり退院から2年4か月が経過した。先週、GoToトラベルを利用して宮古島に行った。都民のGoTo予約開始とほぼ同時期に予約をしたが、第三波の中、感染予防に気遣いながらの旅行だった。治療中、多くの苦労をかけた家内への感謝の意を込め、また政府が折角旅行の補助をしてくれるのだからと思い、念願だった宮古島を選択した。この時期の南西諸島は天候が不安定で滞在中も強風、にわか雨と散々な天気だったが、12月でも20度を超える気温の中南国気分は満喫できた。このような旅行を楽しめる日を望んで自家移植に挑戦したが、退院までの辛い日々が今となっては遠い過去の出来事になった。とは言え、家族や医療機関の方々への感謝は忘れてはいけないと強く思う。治療中もしくはこれから治療を予定される方々もきっと数年後には旅行を楽しめる時が来ると強く信じていただきたい。また、治療薬も日進月歩に開発されていると聞く。コロナ禍で医療機関の混乱もあるが医学の進歩と自分自身の抵抗力を信じ病気と戦っていただきたい。