今日はネズミュこと、冒険者たちに行ってきました。
もう、楽しみで昨日は眠りがあさかったくらい。
開場からねずみさんたちが、お席をあんないしてくれたり。
ダーツしたり。
歩きまわったりと、わくわくした。


昼はアフタートーク付きで。
全体をみつつ、その世界観に吸い込まれました。
昔、読んだ原作で、何でなのっ!
なんでそうなの?って思った感情はそのままです。
ただのハッピーではないのです。
けどだからこその、気持ちがありました。

歌も踊りも展開もすごくよかった。
観に行けて、本当によかったです。


そしてね、たくまさんはほんと生き生きと。
生き生きと演じていました。
一郎はたくまさんに、なぜかかぶるキャラです。
忠太にむける慈愛の瞳とか。
大事な人を失う慟哭とか。

ねずみさんたちの個性が、素晴らしい。
それぞれが、それぞれで
ひとつの舞台を作っていることが。
どのねずみさんもそれぞれが、いい。

ツブリさんの身体能力にドキドキしました。
すごいな。筋肉もすごかったよ♪
練習期間があまりなくて、あれだそうなので。
やっぱりすごいんだよ。

ノロイは怖かった。
歌であれだけの表現ができるんだ。
存在感。巨大さが伝わるの。

ガンバさんは、ちょっとお調子者だけど頼れる男でした。
潮路ちゃんは、かわいかった。そして声が好き。
そして、ヨイショが素敵でした。

アフタートークはヨイショさんの司会で
それぞれのねずみさんたちの失敗談。

夜のお席はすごくよくみえるとこで、
舞台の熱が伝わってきた。

今日は確率とか、そういうのを考えた一日でした。
きっと、ご褒美なんだ。
かなしいことがあっても、
つづいてくじけそうになったときに
かみさまってサプライズをくれるのかもしれない。

がんばることを、やめてはいけないんだな。
そうおもった舞台でした。





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