いきること

おはようございます。
群青ですよ。


このさいきんは怒濤でした。
しょごさんのライブが終わって
日曜はタカちゃんの嫁ぐ日
週明けには見上げればあの日と同じ空
と全然違うアプローチのものが３つ。

頭がショートしそうでした。


嫁ぐ日は本当にいいイベントで、
みんなでタカちゃんを見送れてよかったなと。
しかし、もったいないという気持ちでいっぱいではあります。
タカちゃんの演技にはいつも、ほう！といいたくなるくらいの深いものをもらってたので。
披露された映像の中には留学中のドーリがタカちゃんのアクションに跳び跳ねて笑ってるシーンがあって。
もう二人が並んでいるのをみるのはないのかと、さみしかったり。
ファンにも仲間にもスタッフにも愛されてるタカちゃん。
新しい一歩をふみだして、いつかまた。
タカちゃんの作ったものと出会えますように。


見上げればは戦時中のお話で
理不尽な運命に翻弄される
いまでは考えられないはなし。
死と隣り合わせの時代に
守るべきものを守りたい一心とか
必死で耐えている姿とか、
それぞれの登場人物がその当時の人の心情を表現していて。
壮ちゃんは静かに強くいきる主人公を真摯に演じていて。
素敵な俳優さんになったなあと思った。
舞台をみてあんなに泣いたのは久しぶりだったけど。
いまこのタイミングで若手と言われる演者がやってくれるのは嬉しいものだなと思います。
戦争は遠いものになりつつあるから。


そんなわけで、今週は人生とはなんぞやとか
自分の道をふりかえったり、
毎日の何気ないことに感謝したり。
それでもつらいことはつらかったり。
いきてるって大変だと思う一週間でした。



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