今日は、テニミュ凱旋初日。



大阪、名古屋と観に行ってたから。

純粋に東京しか見てない人とは違い、まだブランクはないのだけど。


久々にみた彼らは、なんだかまた違って見えました。


気合が、すごく感じられた。

そして、ひとつひとつを噛みしめながら演じているような。



今日を含めて、あと五公演。



トゥモローを歌う、琢磨さんが、輝馬くんが、みつくんが。

涙を浮かべたり、歌につまったりしたのは。

きっといろいろ思い出していたのではないかとおもうのですよね。



今回の公演は、どの日もある程度席数はうまっていて。

凱旋も、ほぼ席は埋まっているようでした。


最初に彼らが公演したときのJCBは第二バルコニーを半分もうまらないくらいで。

本当に、彼らががんばってきて

その結果が今につながってるのだと思うので。



凱旋の日数が少ないとか。

そういったことが加味されたとしても、彼らの努力はちゃんと結果が出たんだと思うのです。



だから、よかったね。

本当によかったね。




今回、やっぱり琢磨くんを中心にみていて。

はじめて、不動峰公演を見たときのことを思い出していました。


あのころはまだ、フォームも不安定で。

『手塚』に対しては暗中模索のようでした。

なので、もちろん試合のフォームもいまいちリアリティもなく。

なんかかっこいいような気がする。

そんな試合スタイルでした。


ルド吹で琢磨くんの手塚スタイルが固まってきたような。

対メンバーの態度も、ただ手塚の厳しさだけが出るわけでなく。

すこし天然だったり、人の話を聞いていなかったり。

でも、みんなをよく見てるそんな手塚。


氷帝では試合シーンがやっぱりすごくて。

フォームは歴代のなかで一番きれいだと思います。

努力を、重ねていままできたのは見ていてわかります。

試合とかない時でも、ベンチに座っている仕草は手塚。

だからこそ、尊敬してしまう琢磨くん。



手塚が琢磨くんでよかったなぁ。

本当に思います。



泣いても、笑ってもあと四公演。



悔いのないように最後まで。

私も、見逃しがないように24日はしっかり見てきたいと思います。




※眠かったので、最初にかいた記事は支離滅裂でした。なので、追記。